鼻に付く"計算だかさ"小池都知事への憂鬱 | ブロッコリーな日々

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アイドルマート下花店店長の落書き

小池百合子東京都知事は、都民ファーストを旗印にしていたが、現実に行っているのは”私だけファースト”である。

新語・造語には長けているが、Withコロナとはいったい何のことだ。

頭の中お花畑という言葉があるが、都知事の頭はカタカナ語だらけなのか。

 

小池都知事に都政を任せるぐらいなら、タレント出身の山本太郎氏のほうがまだ良かったと思われる。

菅首相と小池都知事の二人は新型コロナをばらまいた元凶ではあるまいか。

お互いが責任を押し付け合っている。

 

今のような状況下において東京五輪の開催が果して可能なのだろうか。

いっそのこと延期・中止を宣言して、五輪予算をコロナ対策に回すべきではないのだろうか。

 

政府の言う「勝負の3週間」とは何のことだっのか。

新語、標語を作るだけで政治ができるのなら、お笑い芸人を登用するほうがまだ良い。

 

専門家会議のいう「トリアージ」とは何のことだ。

最初に聞いた時には「焼き鳥の味」の事かと思った。命の選別とストレートに発言すればよい。

 

小池都知事には、議員時代から計算高さが透けて見えていた。こうすれば有権者の賛同を得られるだろうといった姑息な考えで政治に向きあっていたと思われる。

小泉郵政選挙では、小林興起候補者潰しのために、女刺客として送り込まれた。

 

新型コロナウイルスは、おバカをあぶりだした。役人が書いた原稿の棒読みも満足にできない読み間違いの菅首相、幼稚園保母さん並みの造語作りを都政だと勘違いしている小池百合子知事。

日本人の不幸はまだ続きそうだ。