幸せになりたい、と願っている凡人は多い。
だが、現実には、どうしてもたどり着けない。ではどうするか?
解決策は、ここにあります。
古典的名作映画「素晴らしき哉、人生」をおススメしよう。
名匠フランク・キャプラ監督がジェームズ・スチュワート主演で贈る、アメリカの良心を描いたメルヘンチックなヒューマンドラマの傑作。
子どもの頃からずっとツキに見放されてきた主人公ジョージは、それでも希望を捨てず、家族や町の人々に囲まれながら幸せな日々を送っていた。
ところがクリスマスの日、彼は人生最大のピンチに追い込まれる。
絶望した彼はついに自殺を図ろうとするが、そこに見習い天使と名乗る男が現れ……
ぜひ鑑賞して欲しい。
作品を終わりまで観ていくと、「生きているだけで丸もうけ」が口癖で、生まれてきた娘にそれをもじって「IMALU」ちゃんと命名した
当代第一の人気芸人「明石家さんま」の気持ちが理解できる。