ジョン・レノン自宅前で襲われる--世界に衝撃と悲嘆が駆け巡った | ブロッコリーな日々

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アイドルマート下花店店長の落書き

ジョン・レノン自宅前で襲われる

---世界に衝撃と悲嘆が駆け巡った

    画像は、ジョンレノン夫妻

 

1980年12月8日、元ビートルズのメンバー「ジョン・レノン」がニューヨークの自宅前で射殺された。

衝撃と悲嘆は世界中に打電された。

 

レノンなのか?そう訊いた男は突然発砲した。犯人は「マーク・チャップマン」という。

なんと2発が命中した。彼はよろめきながら倒れた。そして、「撃たれた」と息も絶え絶えに言葉を発する。

 

通報を受けたNY市警のパトカーが到着する。警官は後部座席に乗せ病院に直行した。

だが、血液の80%は失われていた。午後11時7分帰らぬ人となった。

 

ジョン・レノンは、ビートルズ解散のあと、ソロで活躍していたが、革命・左翼主義的な楽曲が次第に多くなっていた。

そのために批判を呼んでいたこともあり、暗殺説が独り歩きしていた。

 

妻のオノ・ヨーコさんの目の前で起きた惨劇であった。