未だ真相が解明されない「大牟田一家4人殺害事件」---家族全員に極刑が下される「全員死刑」の震撼 | ブロッコリーな日々

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アイドルマート下花店店長の落書き

未だ真相が解明されない「大牟田一家4人殺害事件」

---家族全員に極刑が下される「全員死刑」の震撼

2017年製作/日本映画
配給:日活、東京テアトル

監督:小林勇貴、六平直政

主演:間宮祥太朗

2004年9月に福岡県大牟田市で発生した「大牟田一家4人殺害事件」

日本映画史に新たな衝撃を与える狂悪な作品の登場だ。

鬱屈した日々を暮らす兄弟とその家族。


ある日、近所の資産家一家が脱税して溜め込んでいる現金があることを知りその金を強奪する計画を立てる。

それはあまりにも無謀な計画であった。まず一人を殺害したのを機に殺人がエスカレートする。

 

やがて最狂最悪の殺人家族の暴走が狂いに狂い咲いて行く!

裁判では、家族全員に死刑判決が下された。。

「実際の凶悪事件とは」

大牟田4人殺害事件は、2004年9月16日・9月18日両日に福岡県大牟田市で発生した連続殺人事件である。

暴力団組長一家4人が知人の闇金融業者一家3人とその被害者一家の友人1人の計4人を相次いで殺害する。

そして、市内を流れる二級河川諏訪川にそれぞれ遺体を遺棄した強盗殺人・殺人・死体遺棄事件である。


こうした金銭奪取目的の犯行は、単純で分かり易い。だが、本件は真相解明とは言い難いものだった。

よく言えば集団心理の不気味さだろうか。

 

見逃した人には激しくおススメ。。