出口が見えないNGT48暴行問題
なぜか完全無視する秋元康プロデューサーだが、
店長は、彼のメッセージを裏読みしている。
AKB48の成功で個人資産を急激に膨らませた秋元康だが、
高校時代から番組構成に関わり、作詞家としても大成した恐ろしい人物だ。
いまだ収束の影さえ見えないNGT48問題。
新潟県のファンを裏切り、スポンサーとなっていた自治体や地元企業からもそっぽを向かれてしまった。
いまや「新潟の恥」とまで云われているそうだ。
この問題は完全に運営側に非があると店長は思う。
彼らは被害者山口真帆を精神疾患者とまで言い放ったのだ。
信頼して娘を預けている彼女の両親に、いったいどのように釈明をするのだろうか。
現実の世界は理不尽なものだが、山口真帆は被害者にも関わらず、舞台で観客に謝罪させられたという。挙句の果ては卒業までさせられてしまった。これが「追放」でなくて何であろう。
「いたいけなエロスは金になる」
「ついでに気に入ったアイドルを妻にしょう」
「アイドルなんて所詮賞味期間が短い商品にすぎない」
店長には、カッコをつけるかのように事態を静観する秋元康の
ほくそ笑む姿が目に浮かぶ--