世代を超えた拡がり--「ショックアイ」の待受け画像
店長も縁起を担ぐほうだが、テレビの影響は大きい。
このブームの火付け役は「ゲッターズ飯田」だという。
彼が、「ショックアイ」をベタほめしたのだ。いわく、彼ほどの強運の持ち主はいない、と。
当初、一部のファンたちの間で拡がっていたのだが、「湘南の風」を知らなかった人たちも
無視できなくなっていく。
よくある雑誌の”今月の運勢”を気にするようなものだろう。
人は誰でも、運勢を向上させたい、と考えている。
これこそ、誰でも洗脳から逃げられない理由なのだ。
カルト宗教が廃れないのは、無理もない。
画像のような白蛇を首に巻いて歩いている変人を見たことはない。
おそらく、どこかにそんな人が存在するはずだ。不気味だ。
ブームに流される若者たちが、とんでもなく増えているような気がする。
そうではなく、自分で考えて、自分で行動して欲しい。