芸術的な比喩の天才--ココシャネルの表現力 | ブロッコリーな日々

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アイドルマート下花店店長の落書き

芸術的な比喩の天才

「ココシャネル」の表現力

『昼は毛虫に、そして夜は蝶におなりなさい。

毛虫ほど楽なものはありません。

そして蝶ほど恋にふさわしいものもありません。

わたしたち女には、這いまわるためのドレスと、飛ぶためのドレスの

両方が必要なのです』

 

ココシャネルは、30代後半に詩人だった恋人「ピエール・ルベルディ」に師事して独学で

文章を学んでいたらしい。誰でもかくありたいものだ。

努力の人だったと容易に想像がつく。