壮大な戦争プロパガンダ---映画「パールハーバー」の憂鬱 | ブロッコリーな日々

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アイドルマート下花店店長の落書き

映画「パールハーバー」の憂鬱

この映画が公開されたのは、9.11同時多発テロの4ヶ月前だ。

ここで「都市伝説」を披露する。

 

アフガニスタン侵攻から第二次湾岸戦争への予定された"国際紛争"が用意されていた。

その流れに米国世論を導く必要があった。なぜなのか?

 

それは、米国がアラブ世界へ兵士を送り出すことを正当化するためだと云われるのだ。

真珠湾攻撃は、山本五十六艦隊にわざと隙を見せて、攻撃させたというのが通説となっていた。

 

その目的は、米国民の世論操作だ。

「パールハーバーは卑劣なジャップに奇襲された」

ルーズベルト大統領は、国民にそう訴えかけたのだった。

9.11同時多発テロが「自作自演」だったのではないかとの"都市伝説"が広がっている。

その4ヶ月前の映画「パールハーバー」の公開。

すべては、イラク攻撃のためだったのだろうか。