”児童ポルノ”と良識派は曲解---元AKB48「河西智美」の悲劇 | ブロッコリーな日々

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アイドルマート下花店店長の落書き

AKB48ファンならご存知だろう。

活動初期AKB48の「河西智美」だ。

画像は、左が河西、右側が板野。

 

彼女は、人気ベスト10にランキングされていた。

ところが”ヌード写真”を発表したころに、フェードアウトしてしまう。

なんと、その写真が”バッシング”を受けたのだ。

彼女には、意味さえ理解できなかったに違いない。

 

これが、問題とされた幼児ヌード。

幼児は、河西智美の背後から抱きつき、手ブラしている。

 

驚いたことに、”幼児ポルノ”として、世間は大騒ぎをするのだ。

良識派弁護士、評論家までが登場した。そして”児童虐待”、”児童ポルノ”と決めつけ「抹殺」してしまう。

 

店長の私は、騒動に異を唱える。

このヌードのどこが”児童ポルノ”なのか。店長は、世の良識派の”良識”を疑う。

「河西智美」には、気の毒だった。これならいっそのこと単身ヌードの方が良かった。

 

その激しい世間からの指弾を浴びて、彼女はすっかり嫌気がさしてしまった。

世間は、彼女の芸能人としての将来を奪ってしまったのだ。
 

良識派に潰されたアイドルだった。