「シンデレラ・ハネムーン」は、「岩崎宏美」の代表曲で、発売当時ヒットチャートを邁進した。
だが、唄うたびにコンサート会場で「クスクス笑い」が起きてしまう。次第に唄いにくくなってしまった。
なぜなら、「コロッケ」顔真似の定番になったからである。
そして、彼女は「シンデレラハネムーン」を自ら封印してしまった。
ファンは、怒りを「コロッケ」に向けたのだ。
彼らが”和解”したのは2015年であった。
この様子はU-TUBEで確認できる。
ものまねでは、一般に「事前了解」は取らないらしい。
それによって人気が陰るどころか、再燃してフィーバーすることも多いのだ。
つまり、持ちつ持たれつの関係があるのだ。