おはようございます。
昨日タイトルの会に参加しました。
参加者数十名程度のこじんまりした会でした。
犯罪被害者支援企画です。
新聞等を賑わせた刑事事件の被害者の家族・知り合いの方のお話を伺いました。

私が席についた時は二人の被害者の声が語られました。
聞いているだけで心痛む内容です。
聞いている方は辛いですが、話す方はもっと辛いでしょう。
一人は何度も涙を拭いながらトツトツと話されます。
身内四人を就寝中に殺され、放火。未だ犯人は見つからない事件。
もう一人は婚約者をネット上の無差別殺人に巻き込まれた方です。
犯人に極刑を、と語る真摯な姿勢に事件の無念さを感じずにはおれません。

重い時間を共有させて貰いました。
決して他人事ではなく、何時同じ立場になるかわからない事です。
身内・親しい人が理不尽な理由で突然いなくなる悲しみ・怒り・喪失感はいかばかりでしょうか。
忘れてしまいたい記憶を敢えて吐露する姿勢に、痛く感じ入りました。
刑事裁判は犯人の人権重視に傾き、被害者及び身内の人権を無視しがちです。
犯人に軽い刑が下った時、被害者及び身内の方々の心情は如何ばかりでしょう。
被害者及び身内の側から見た刑事事件を教えられました。