朝勉強応援コーチ ひろ です。

 

 

「ピンチはチャンスでもある」 というのはよく言われることです。

 

 

例えば、チームで仕事をしていて、メンバーの誰かが急に抜けてしまったり、

 

当初想定を越えるタスクが急に降ってきた(締め切りが早まってしまったなども)、なんてことはままあることです。

 

 

自分の負担が増えるわけですから、抜けたメンバーだったり、

 

仕事量をコントロールしきれないリーダーなど他者に文句を言いたくなります。

 

 

一方で、普段自分がやっていない仕事を経験できたり、場合によっては部下にまかせっきりだった実務に触れる機会でもあり、

 

ひいてはいつもよりチーム一丸になって取り組まねば乗り切れないので、

 

そのことで結束が高まるかもしれません。達成感もよりあるでしょう。

 

 

コーチングを勉強してよかった思うことの一つに 「物事のネガティブではなくポジティブな面を見る」 ことができるようになったことです。

 

 

以前は前者(恨み節)の思考がほとんどでしたが、

 

今は後者(良い面にも注目)の考え方の引き出しも増え、より豊かになったと感じます。