朝勉強応援コーチ ひろ です。

 

 

テニススクールのレギュラークラスがインフルエンザ予防接種と重なったため、別の時間帯に振替。

 

いつもはお隣は初級クラスですが(おそらく上級クラスは2階)、振り替えたクラスはお隣は上級クラスの模様。

 

 

ボール拾いの合間とかに見てみると、やはり上級の皆さんはお上手ですね。

 

もちろん、一つ一つの技術も上手ですが、総合力というか、全体的に安定しているように感じました。

 

 

一方、中級クラスでも上級を凌駕する球を打つ人はいますが、ストロークの強打だけ、サーブだけ、フォアハンドだけ、といった感じ。

 

しかも安定していないことが多いです(上手くいけば手が付けられませんが、強打してネットにかけたりミスも多い)。

 

もちろん、私も含めです。ゲーム中のチャンスボールのスマッシュをミスりました、、、。

 

 

また、ハードヒッターや技巧派、とにかくミスが少ない、楽しくたくさん声を出す、静かに粛々とやるなどテニスのプレースタイルは様々です。

 

それを見ていて、それぞれの強味・得意分野があるコーチングのスタイルの違いを理解するのに役立つように思いました。