朝勉強応援コーチ ひろ です。
一昨日いとこのお店にお邪魔したときに、占いというか、プロファイリングというか、
誕生日と名前から導き出される、自分の本質的なところを見てもらいました。
素の自分は「社会軸」であり、仕事では「他人軸」であり、家族では「道徳観」を大事にするなど、
色々教えていただきましたが、どれもとても当たっててすごいなと思いました。
逆に、支援する役割が適している面もあるが、「もっと自身が前に出たほうが輝く」、
みたいな話もありそれはそれで興味深かったです。
いとこは以前、何店舗も経営していて沢山の従業員がおり、同じように接していても反応が様々で苦労されていたようなのですが、
色々な学びのなかで「みんなそれぞれで、色々なタイプがある」ということを認識してからは、対処方法を調整することができ、
かなり楽になったとのこと。
そして今はとてもハッピーな気持ちで楽しくお仕事をされています。
コーチングでも共通するところがあると思います。
厳しめのフィードバックが欲しい方、ご自身が考える時間をできるだけ確保したい方など
クライアントさんはそれぞれで色々なタイプがあるので、コーチングをより充実させるためには違いを意識することは有効だと思います。
もちろん家族(夫婦関係など)でも共通しますね。
一方で、「きめつけ」「思いこみ」の危険性は認識せねばならないと思います。
相手の傾向を知ることで接し方や関係性等がよりよくなる場合もありますが、マニュアル通りにいかないこともあると思います(決めつけてしまうことでの逆効果)。
そして、人間ですから時間とともに変化する点も忘れてはならないですね。
コーチングの場合、ニュートラルに聞くというのが基本ですが、
「違いを受け入れる」
ということは共通して重要なポイントだと感じました。