朝勉強応援コーチ ひろ です。

 

 

プロコーチからのフィードバックは非常に価値がありますが、友人や同僚からのふとした評価や発言も参考になることが多いと思うようになりました。

 

 

昨日何気ない会話の中で先輩から、「ひろさんは私と同じ匂いを感じる」というフィードバックをいただきました。

 

ニュアンスとしては良いことも悪いこと(できていないこと)も含まれています。

 

一方でそれを聞いた後輩は、「それは違う」と否定していました。

 

 

コーチングを学ぶ前だったら、悪いことに注目して「そんなことない」と憤慨していたかもしれないし、

 

良い点だけを取り上げて凄く喜んでいたかもしれません。

 

 

今はフィードバックをくださったことに素直に「ありがとう」と言えますし、そんな見方があるんだなぁ、と受けとめることができるようになりました。

 

 

結局、他人(の見え方)を変えることはできません。

 

他者の評価や発言を気にしすぎると、振り回されることになりがちです。

 

(自分の人生を生きられなくなる危険性)

 

 

 

いただいた言葉から「自分」が何を学ぶか、というのがポイントで、自分の人生を生きる、ことが大事だと思います。