朝勉強応援コーチ ひろ です。
悪いこともあれば良いこともあればあるものですね。
昨日は、すれ違った後輩(昔同じ部署だった)に 「ひろさん、疲れが滲み出てますよ~」って指摘されちゃいました。
そうそう、色々取り込んでますからね。
気持ちは前向きのつもりですが、体がついてきてなかったのかもしれません
一方で、良かったなぁと思うことも。
突然他の部署の外国人から、「プライベートなことで相談に乗ってほしい」というご依頼が。
何とか仕事に折り合いをつけて会うことに。
その方とは何度か仕事上で話したことと、イギリスからのお客さんがいらしたときに夕食をご一緒した程度。
自分で勤まるだろうか、という気持ちがなかったかといえばウソになりますが、
直観的に何とかなるだろう、というか「力になってあげたい」という思いが強かったかもしれません。
結果、とても安心された表情で帰っていかれました。
よかったよかった
今回、コーチとクライアントという明確な設定ではなかったですが、コーチングで学んだことがたくさん活かせたと思います。
外国人に対してコーチングを取り入れた対話をするのは、お勉強会のワークはしたことはありましたが、
リアルでは初めてで、良い経験になりました。
何より、以前の自分だったら、内容的にもセンシティブだったし、ましてや外国人相手となれば逃げていたと思います。
そういう意味では、自己基盤が強くなったとも思います。
(コーチの倫理規定で、クライアントに他の専門家が必要と感じたときは提案すべし、というのがあるので、
自分で無理だったらそのようにお話しすればよい、という線引きがはっきりしていたというのも大きいと思います)
いつ自分がお役に立てるか分かりませんね。
改めて常に自分を磨いておこう、とも思う出来事でした。