朝勉強応援コーチ ひろ です。

 

娘が「(おとなになったら)先生になりたい!」、と。以前から「プリキュアになりたい」と言ってたのに。

 

(ちなみに、大工さんになりたいと言い出したほうではないです)

 

 

以前だったら、接点がまだ幼稚園しかないからと決めつけて「幼稚園の先生だよね?」と聞いていたと思います。

 

「そうだよ」、で会話が終わっていたかも。

 

 

今は、コーチングを学んで、家庭でもオープンクエスチョン(Yes/Noの答えではない質問)を使うようになりました。

 

 

今回は 、

 

「どんな学校の先生になりたいの?」 

 

と聞いてみたところ、

 

「ようちえんか、ほいくえんのせんせい」

 

という答え。

 

 

保育園は行ったことないのになんでかなぁ、と思ったのですが、よくよく聞いてみると、

 

幼稚園のお友達がこの4月から認可保育園に入れていなくなっちゃったという出来事があったみたいです。

 

 

・お友達とどんなお歌うたうのかな?

・好きな先生はだれ?

・(先生として)何をしてる時が楽しいかな? などなど

 

 

子供は限られた語彙の中で一生懸命答えてくれます。

 

もちろん、質問によっては「う~ん、わかんな~い!」という場合もありますが、対話を通して答えられないことを発見できたということに意味があると思っています。

 

 

とにかく、少しだけオープンクエスチョンを意識するだけで会話がより広がりますのでおススメですウインク