朝勉強応援コーチ ひろ です。
kasumiさんのブログ「娘が、プリキュアに追いついた日。」が話題になってますね。
プリキュア好きのパパが娘とのプリキュアの思い出や成長を綴ったもので、その娘さんが中一(プリキュア主人公と同じ年)になったのを期に書かれているようです。
とてもいい文章で、ウルウルきてしまいました。。。
kasumiさんの子供への愛情、娘さんの純粋さなどがダイレクトに伝わってきて、とっても素敵な親子だなと思いました。
我が家も幼稚園児の娘たちが、例にもれず 将来の夢=プリキュアになる です。(写真は去年の七夕祭りでの願い事)。
記事とたくさん重なるところがあります。おばあちゃんがプリキュアオールスターズの本などを買ってくれるので娘らは歴代のプリキュアのキャラも暗記しています。
私も読み聞かせなどをしているので自然とキャラ名や主題歌を覚えてしまってます(^^)
ただ、一つ記事を拝見して私が反省せねばと思ったこともあります。
プリキュアは毎年2月に新しいシリーズになります(ちなみに男の子向けの仮面ライダーは9月)。で、うちの娘らがプリキュアを見だしてから3作目です。
当然、関連のおもちゃはシリーズごとに違うし、そのシリーズの中でもキャラやアイテムが増えていきます(それに連動しておもちゃも増える)。
というわけで、我が家にたくさんのおもちゃや幼児雑誌の付録などが増えてきてます。そして、前作以前のおもちゃたちは今となってはあまり使われず寂しそうです。
なので、ビジネスとしてはすごいなぁとある意味で感心もするのですが、正直最近は(誤解を恐れずに言えば)ガラクタが増えて地球にやさしくないなぁってネガティブな思いが強かったんです。
一方で、kasumiさんはプリキュアに対して感謝の念がすごい。様々なものを教えてくれ、笑顔の恩人とも表現されています。
子供たちにとっては、好きなものは好きだし、事実笑顔を与えてくれたり、お友達との会話ではたくさんでてきたりするわけで、感謝すべき対象なんだなぁ、と改めて。
プリキュアの記事を通して、改めてポジティブな面にフォーカスする、ニュートラルに思いを受け止めることの大切さを学んだ今日この頃です。