朝勉強応援コーチ ひろ です。

 

勉強を続けているのになかなか手応えがなくてイライラすることありますよね。

 

 

たくさん時間をかけたのに点数に結びつかなかったり、いっぱい練習したのに本番で思うようなパフォーマンスを出せなかったり、、、。

 

私もTOEICで点数が伸びなかったり(微妙にスコアが下がることも)ですごく悔しい思いをしたこともあります。

 

 

自分がサボってて上手くいかないという場合はある程度納得できますが、たくさん勉強した場合、何で??、となってしまうわけです。

 

「練習は裏切らない」とか「継続は力なり」という言葉はウソなのか、と不信になってしまいますね。

 

 

色々なセミナーで「学習曲線」(ラーニング・カーブ)という概念に触れることがあります。

 

学習時間と上達の度合いは必ずしも連続的に正比例しているわけではなく、伸びるときと停滞する時がある、というものです。(英語学習についての解説の例

 

階段状になっていると例えられる場合や、コップに水がたまっていて溢れる様で表現されることもあります。

 

 

つまり、勉強を続けていても伸び悩む時期もあって、そこでいかに諦めないかが大事ということだと思います。

 

なかなか結果が出ないので「自分には向いていない」「センスがない」と思い込んでしまい、諦めてしまうケースが結構多いと感じます。

 

せっかくコップの水は半分以上たまっているのに。

 

 

そういう状況だからこそ、コーチングが機能するんだと考えます。

 

伸び悩んでいる時、上手くいかないときも自分を受け入れてくれ励ましてくれる。今までの積み重ねなど気づきを与えてくれる。

 

 

コーチが伴走してくれることで、なかなか一人では難しい局面も乗り切れ、諦めないで継続することができ、その結果成果に結びつくんだと思います。