移動時間があったりで、その間に読む『軽い』本が欲しいと思い・・・
今さらですが、ダン・ブラウンの『パズル・パレス(上) 』を買いました。
好きかどうか分からないので、取りあえず上巻のみを購入
話の展開としては『ダ・ヴィンチ・コード』や『天使と悪魔』と同じような
場面を次々と切り替えていき、テンポ良く読ませるパターンで、
まぁ、私が求めていた、いわゆる『軽い』本です。
それしにても、一番感心するのは越前 敏弥さんの翻訳です。
個人的に、とても好きです。 翻訳の匂いがしません
とても自然な日本語であると同時に、原作も読みたくなります~。
越前さんの『越前敏弥の日本人なら必ず誤訳する英文 』も
読み物としても十分に面白く、オススメでございます
今週末は久しぶりに本を読んで過ごすことになりそうです