一生懸命書いたブログは消えちゃうし、K1で曙はあっさりKOされるし、あ~腹立つ。


気を取り直して再度。


今日のお題目、まずは国債・社債などの債券投資


国債は、国が発行していると言った信用力の高さと、新規に発行したものを買って償還まで持つと言う、利息収入(インカムゲイン)を目的とした保有であるがために、価格変動リスクや信用リスクに直接さらされることがありません。


よって、安全確実な運用商品と言えますね。この項では、利回りと税金の勉強がポイントのようです。


日常あまりこういった商品に興味が無かったので、テキストを進めるのも、なかなか楽しみでした。表面利率や発行価格、償還差益に償還差損。聴きなれない言葉が沢山出てきますが通読!通読!


でも利回りについては、意味と計算式の理解が重要なようです。税金については、利付債の利息に対する税金は20%の源泉分離課税。売買益は原則非課税。割引債では償還差益の18%が発行時に源泉徴収されます。


また、株式については、日経平均株価と東証株価指数がポイント。日経平均株価は日経225とも呼ばれ、東証に上場している225の銘柄を対象とした修正平均株価なんだそうです。こんな事全く知らず^_^;


東証株価指数はTOPIX。これはよく聞きますね。こちらは上場されている全銘柄の時価総額指数です。

配当利回り、PER、PBR、ROE・・・なんのこっちゃ。


あと、売買代金は、 売買成立の当日から4営業日に受け渡しするのが原則なんですって。配当課税は20%の源泉徴収税率。売却益に対する課税も同様です。


次回は、投資信託について・・・です。

今は、低金利時代。どうしても投資型商品のほうに興味がいきがちなのですが、そこをきちんとプランメイクするのがFPの重要な役割のひとつなのでしょう。


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