コロナ期間で自宅でトレーニングをしていた人も、ジムに戻って来ていますね。
自己流は、事故るという言葉がありますが、、、
スケートや、新体操などは絶対にコーチを付けますが筋トレはなぜか自分で出来ると思って自己流でやる方が多いです。
動作を見ていると簡単そうに見えてしまうので、そうなのでしょうか。
またはYouTube動画などの、無料コンテンツで自称トレーナーが大量発生しているせいかもしれません。
リアル筋力と一般的な筋トレみたいなものの住み分けが本当に必要になってきました。
一般的な筋トレマシンは、筋肥大は出来るが機能改善、姿勢改善、
クイックリフト、プライオメトリックトレーニング、
これはグランドや体育館でやるトレーニングメニューの延長だと思います。
アスリートには有効だと思いますが、初心者や高齢者、普段運動をされない方にはハードルが高いです。
リアル筋力トレーニングは、動作手順の改善、骨格や姿勢の改善、
身体のバランスを整え、本来の筋力を発揮しやすくする。
その事は、目的に応じて変わる。
高齢者・・・介護予防や姿勢改善、骨密度上昇
競技者・・・筋力発揮を向上、
ボディメイク・・・骨格のバランスを整え、
歪み姿勢等の改善により、骨格見た目の改善。
関節に負荷無く、筋肉に高負荷を与え、
ダイエット・・・筋肥大に、血流増大、
高負荷なトレーニングをできる様にすると、運動エネルギー消費 増大
(
心拍数上昇、血圧上昇により体温上昇 発汗 心肺持久力向上 有酸素運動(インターバルトレーニング)
あくまで筋トレは手段です、個人個人目的達成のために、用いる手段ですが
わたしは筋トレがベストだと思っているため、筋トレに特化して専門性を上げています。
自宅ではなく、ジムに入会して通うという事
マインド・・・サーファーを思い浮かべてください。朝早起きをして波乗りをする。
これは本人のセルフイメージがサーファーなので、
一貫性を持たせる事がよくあります。
人間は自分が言った事や行いに辻褄を合わせてたがる習性があります。
では、ジムに通うと言うライフスタイルだとどうでしょうか?(あくまでイメージ例です)
朝起きて、空腹有酸素を済ませ、
新しいジムウェアーを着て、ジムでワークアウト。
体型が良くなるにつれて、鏡をよく見る様になり、
自己肯定感が高まる、体力をついて日常生活がアクティブになり、
に気づき、
も根暗なぽっちゃりキャラから充実したライフスタイルをしている
鏡で見る姿も変わっていき、容姿に自信が持て、
、髪型、メイクへ変わる。
24時間のうち、
見ているyoutube、
自分の理想なインフルエンサーが着ているもの、
知的好奇心が増し、
が水を吸収する
つまり、ジムにいる30分ではなく、
変わる事により
考え方が変わり、行動が変わり、習慣が変わり、
つまり、ジムに入会してトレーニングをすると言う選択は、
時間の使い方、取る行動、口にするもの、
考え方が変わり、行動が変わり、習慣が変わり、
トレーニングを自宅や公共施設で都度払いで、
辞めるかもしれない人に、トレーナーや周りの人は本気でお手伝い出来ますか?
家族や友人同僚上司は応援してくれますか?
自分が変わりたいと言う思い、熱量、あなたの覚悟が伝染して
周りの人を巻き込み人生を変えて行きます。
とりあえず、
何かに本気で取り組む事が出来れば、
過去に本気になった事がある方大歓迎です、
今までで、全身全霊で取り組んだ事がない方は
今まで、本気になれるものが無かっただけです。
明日やろうは馬鹿野郎です、
さあ、残りの人生悔いの無いあなたらしい人生を送ってください。