【※過去の記録ノートより抜粋しています】

2010/9/3(金)


7:30~ 夫、出勤時に騒音犬飼い主Aさんを怒鳴っている声が、家の中に聞こえてきた。
           

           自転車を出す間、ギャンギャンこちらに向かって吠えさせるままにしておいた様子。



           騒音犬飼い主Aさんは、ガーデニングなどで必ず犬のそばにいるにも関わらず、


           以前はそれでも叱るふり位はしていたのに、最近は犬が吠えても


           制する事もせず放置しているので、故意にしているように二人とも薄々感じていた。


           こちらも騒音犬飼い主:Aさんに良い感情を持てるわけがありません。



           家の中からでは内容までは聞こえなかったので、


           夫が帰宅してからから、なんと怒ったのかと聞くと、


           犬がうるさいからムッとして見ていたら、騒音犬飼い主Aさんが


           「(夫の名前)ちゃん、ひどいね!」
           ※夫はこの地域で20年生活してます


           と、大きな声で怒鳴ってきたらしい。


           夫は、

          

           「なにがひどいだ!なんで吠えさせたままにしているんだ!


           失礼でひどいのはそっちだろ!」


           というやりとりがあったとのこと。


           私は、


             「どうしようもないよ、聞く気ないんだから。

             

              どうやら犬が人に向かって吠えるのも、悪いと思っていないみたいだし。

     

              本当に頭にくるけど、もう犬が死ぬまで放っておくしかないよ…。」

          

           と、肩を落として自分と夫に言い聞かせました。



           注意されて、改めようとせず却って悪意をつのらせる…。


           そういう人種が実際にいるんだと思いました。


           なるほどなぁ、酔っぱらって気が大きくなっていろいろしたあげく


           注意され怒って障害で逮捕、なんてたまに聞くものなぁ。

           

           内省感が鈍麻している。


           それとシュチュエーションが違うだけで、なんら変わらないんじゃ??



           

           直接お願い、二度保健所、ご近所の方、息子さんAにお願い…。


           手紙にきちんと署名をいれて投函した事もありました。


           出来る限りの方法、色々な方の助力を頼みましたが、犬のひたすら長く、


           叫ぶような吠える声が改善される事はありませんでしたし、ガレージの開閉や


           庭の作業の間中、ギャンギャン吠えられるのも変わりませんでした。


           

           2010年秋ごろもみじ騒音犬に我慢して3年近く。


           この時点で、飼い主Aさんも私を無視して聞く耳もないようだし、どうしようもない・


           打つ手もない。

           

           犬が死ぬまで数年だろう、我慢しようと思いました。


           

           …ですが、押し込めようとした感情は、どうやら身体にその表現をしはじめました。


           次々回あたりに書くことになると思います。