【※過去の記録ノートより抜粋しています】
2010年3月初旬頃見かけたのを最後に、騒音犬と騒音犬飼い主Aさんの姿をどうも
見かけなくなりました。
ご近所の話では、Aさんのお父様が倒れたとかで、郷里に看病に帰ったとのこと。
わざわざ犬も連れて行った様子。
Aさん、もうすぐ70って自分で言ってたから…な、長生きだなお父上。
大往生ですね。
Aさんもいちいち出てきてはこまめに嫌がらせするくらいとっっても元気だし、長生きのの家系??
もういろんな気持ちがあああ~て感じです。
騒音犬が戻ってきてあの狂ったような吠える声
が再びはじまり、
騒音犬がいなかった頃の静けさとの落差にショックを受けた夫が、記録ノートにこう記しています。
~夫の記述ここから~
2010/6/6(日)
15:00~ 不幸な事にバカ犬が戻ってきた。
宅配便で着くなり、例のギャンギャン声で吠え始めた。
連鎖して近隣の他の犬も吠え始めたが、声の大きさ・高さが突出している。
相変わらず狂ったようにずっと吠え続けていた。
家の中にいれた様子で、時間的には数分で終わる。
21:30~ 買物からオートバイで帰宅。
騒音犬飼い主Aさんと出くわす、騒音犬の散歩のようだ。
相も変わらず、狂ったようにこちらに向かって吠え続けている。
騒音犬飼い主Aさんは、慌てて犬を抱えて家の中へ戻って行った。
家の中に入れてもギャン吠え声は聞こえる。
叱る様子もないので、家の中で5分間位吠え続けていた。
家の中で吠えていても、とても響く。
こちらに向かって吠えられて非常に不愉快。
このノイズがまた再開するかと思うと、大変憂鬱になる。
~夫の記述ここまで~
ご覧のように、3ヶ月で騒音犬が戻ってきてしまいました。
ああ、それこそ夢のように穏やかで幸せな3ヶ月でした…