【記録ノートより抜粋しています】


2009/5/2(土) 晴れ


                【騒音犬飼い主Aさん】を、道路で呼び止め口頭で2度目の抗議




ノートの記録が簡潔だった為、詳しい事が書けないのですが前回に抗議した事と

同じような事をお願いしました。


【Aさん】の返答も似たようなものだったと 記憶しています。



私の感想としては、「こちらの言い分は対応する気がない、黙って我慢して」としか取れない返答でした。


実際、その後の犬騒音対策も、なんら変わりばえはありませんでした。



そして、このような事も【騒音犬Aさん】は反論していました。



1、「そちら(我が家)のガレージの開閉音もうるさい


2、以前、飼ってた犬もうるさかった



1、家のガレージの開閉音がうるさいとは…犬の吠える声はやめさせたり隔離できるはずですが、

 ガレージを開け閉めしなければ生活出来ません。



  ガレージの金属製の扉を開け閉めするのはせいぜい一日2~3回、

  時間にして10分もかかりません。


  完全ないいがかりです。


  とはいえ、決して静かとはいえない音ですので、


  「気を付けます、静かに開け閉めします」と

  

  とお話しました。


  後々、これが嫌がらせの伏線に繋がるとは思ってもみませんでした。



2、「以前飼ってた犬」ですが、この犬は独立された夫の親族が


  3年位前(2009年時点)まで、現在の家で飼っていた犬です。


  独立と同時に、犬も一緒に引き取られました。


  3年前で、しかも【私】が飼っていたわけでもないのに…知るかいな。


  以前いた犬がうるさかった、だからこちらも我慢しろ、と


  言いたかったのでしょう。



  反論内容が全く馬鹿馬鹿しく、子供を相手にしているようで、話が成立しません。


  自分が不合理で筋に合わない事を言っている、とは思わないのでしょうか。


  

  …たぶん、思わないんだと思います。


  きっとご自分の考えや行動が全て正しくて、【私】側がすべて間違っていておかしい、

  

  という論理しかないんだと。


  でなければ、「人が見ていないときに嫌がらせにする」なんて幼稚な行動に発展しなかったでしょう。

  

  

   犬を静かにして頂けるよう、これで2度お願いしました。






               

       

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