幼い頃から運動神経がなかった私、スキップも怪しいし、幼稚園運動会で行進すると右手と右足を一緒に出しちゃったりするタイプ、、、
中学校であるスポーツの部活に入って少しだけできるようになった
身体が自由に動く感じ、感覚で勝手に身体が動く感じ、私がそのスポーツをしているのを見て「すごーい」と言ってもらえて、そうかな?と嬉しい感じ
スポーツができるって身体が心と同じくらい自由に動くってこと
私は元々向いてなかったので、身体能力よりも精神世界の自由のほうが心地よかった
部活を辞めたらあっという間に普通以下の人になって少しだけ味わったスポーツができる感覚も終わった
それでもまだ身体が自由に動いて、感覚で仕事ができたけど、、、
50代となってできないことが増えた、一生懸命やると、幼稚園児のように右足、右手が一緒にに出てしまう感じ、いつの間にか老眼が進んで見えてたものが見えなくなります、感覚で普通にやっていたことが難しくなってきた
転職して痛切に感じる
身体が自由に動かない感じ、みんなができるのに自分だけできない劣等感、なんでできないの?知らないよ
普通にやっているだけではだめで、普通になるには何倍もの努力が必要となった
これが老いるってことなのかな?
悲しい
だから自由に想像どおりに動ける高校球児を見ると、若い頃の何倍も感動するのかな
成長してる自分じゃなくて後退していく自分を感じるのって辛いなあ
まだ努力で何とかなるうちはいいのだろうか?
記憶力も格段に低下した、昔のことばかり思い出す
必要とされる人材になりたいなぁ
せめて惜しまれて辞めたいです
雇用契約更新してしまったけど😑
