緊張のこの日がやってきました
3回目ですが慣れないですね
三女の場合は6年前の長女、5年前の次女とだいぶ違っていて、
発表を見に行かないシステム🙂
出願から何から全てネット
合格発表も当然ネット
9時発表なのですが、8時半にはそわそわしだした三女ちゃん
パソコンで見る?スマホで見る?
などと落ち着かない
どっちでもいいよーというと
いそいそとテーブルにノートパソコンを置いて専用ページにログインしている
もうするの?30分も前だよ?
準備はしておくのー、9時になったらすぐ見られるように😑(緊張の面持ちの三女)
はいはい😅
登録ナンバー、受験番号、生年月日、受験校など早々と打ち込んで、あとは合否確認のボタンをクリックするだけ!
この状態で30分待機!
一度時間前にクリックしてみたら、やっぱり見られませんでした→最初から打ち直し!
思い返せば長女の時は仕事だったので、職場に電話を入れさせて、次女の時は仕事ない日で合格発表を見に行った次女を家で待っていたのでした(次女は当落線上にいたので不合格ならその日に併願私立高校へ入学金を振込みにいかねばならず40万円を準備していました)
ここも変わったポイント
入学金も振込みではなく
クレジットカード払いです
だから現金を用意する必要はなくなりました
三姉妹の選んだ私立高校は全てが公立高校の合格発表を待ってから入学金納入という良心的な高校でした
公立の合格発表前に締め切りを設けている学校もあるのでその場合はすでに皆様納めていらっしゃるのですね、トップ層の併願校山手学院などはそうです
さて9時!
ボタンを押すと
なんとまた時間前です!の表示
アクセスが集中しているのでしょうか?も一度入力画面から入れ直して
ポチリ!
合格🌸
二文字が飛び込んできました
やっぱり嬉しいものですね💮
中学校の事前指導で結果がどうあれ、泣き叫ぶ、大声を出す、抱き合って喜ぶなどは自重するように、とあったので二人で粛々と受け止めましたが、抑えられない喜び🤭
おめでとう三女ちゃん🥰
家族ラインにも報告
不合格の場合、夫がカードで私立入学金を振り込む手はずとなっていたのですぐに入れました
同時に既読となり(仕事中では?)
お祝いスタンプが届きました🤭
はぁ、これで合格した私立高校とはさよならですなー(せっかく合格したのに惜しい気持ちがあります)
当地のシステムでは公立高校合格したら必ず入学することになっています
思い返せばこのシステム無駄がなくて良いのかも?
長女、次女の時は高校まで発表を見に行き、合格者は書類をもらって帰るので何ももらえず手ぶらで帰る不合格者の心情は計り知れませんし、切望していた高校に行くのが最後となるのが合格発表の日、、、
その足で中学校へ行き担任へ不合格の報告をしなければなりません😢
15才には何という試練!
もちろん中には併願私立高校への志望度が高い子もいるのでしょうが、やはり不合格!の事実は重くのしかかりますね
次女がそうでした、、、(あと2点のボーダーであったと後からわかりました)
あの日はよく帰ってきたね次女ちゃん😌、、、
だからこそ入学した私立高校で充実した3年間が送れたし、かけがえのない友人たちや先生方に出会えたので、私はあの公立高校に落ちてよかったのだと思っています
こう思えるまでに時間がかかりましたけど🙂
もし、合格して公立高校に通っていたらどうだったかな〜と時々考えることもあります、たぶん今通っている大学には行けてなかったのではないかしら?
不合格でも前を向くのだよ!
次のステージで頑張れ!
