備えよ常に!ベーデン・パウエル卿
私の趣味でもある味噌作りは災害時にも大変役立ちます
出来上がった味噌は腐らないので常温保存できる
災害時に非常食だけでは不足するビタミン・ミネラルを補給することができる
充分ではないが蛋白質も摂れる
我が家の場合味噌の保管場所が屋外の100人乗っても大丈夫!なイナバ物置となっているため、避難中に万一家が崩れても取りにいけます
☝この中に熟成中の味噌と非常用水、米と買い置きなど置いてます
お味噌汁を作れなくても、水に溶いて飲むことはできます
米と水と味噌!
シンプルだけど基本の非常食はこれと思ってます
糖分よりも長期的な避難生活の場合大切なのは塩分です
アジシオなど防災品に入れときましょう
そしてこちらも入れておいてください
非常時に役立ちます
ご飯が炊ける、食器替わり、手袋替わり、調理道具として使えます
アイラップでおかゆ作り👇
避難所ではおかゆはまず配られません、ご飯です
赤ちゃん、お年寄り、手術後の方など、おにぎりが食べられない方に
類似品で湯煎調理してはいけない袋もあるのでご注意を!
米1に対して水1で普通のご飯ができ、米1に対して水7〜10でおかゆができます、その中間だと柔らかいご飯という感じ
おかゆの濃度は水の量で調節してください
こちらもなにかと便利です
アイラップに野菜と一緒に入れて即席漬物
手でちぎれる葉物野菜があると便利アイラップを、手袋のようにはめて野菜をちぎりひっくり返して野菜が袋の中に入るようにし、くらこんを振り入れます
食品に触れずに作れます
アイラップにツナ缶と切り干し大根を入れてツナ缶の水分で切り干し大根を戻してそのままいただく
立派に一品となります
普通の時間ないときの夕食に作るくらい簡単で美味しいです
手も汚れず、衛生的に作れます
焼き網などあれば、やっぱりお餅!
焼き餅をアイラップに入れて懐炉に!冷めたら味噌つけて食べる!👍
美味しいですよ~
やってみたことはないですが、アイラップに生の餅を入れて湯煎調理しても良いかもしれません
くらこんを絡めて食べても美味しそうですね、砂糖や醤油があればなお良いですが
