今年は地方大会から見応えあるゲームが多く、本大会では既にお腹いっぱい
激戦区を勝ちぬいたチームも同じだったようで燃え尽きたのか初戦負けの憂き目をみたチームも!
愛工大名電とか共栄とか社とか東京学館新潟とかね
全国二の激戦区神奈川を勝ち抜きそのまま優勝を飾った慶應はすごい、お見事の一言
(予想を外してぐうの音も出ない😓)
2年生に好投手多し
昨年度1年生が活躍と書いているので、1年後2年生って当たり前なのか?
いや今年は打者より投手が豊作の印象、2年生のね
真鍋佐々木佐倉の高校ビッグ3は大した活躍もせず甲子園を去っていった(佐々木の徹底したチームプレイは心に残った)
このことからも投高打低がよくわかる
お前が言うなって感じだけど、3人とももう少しダイエットしたら打てたのでは?(日ハムの清宮が良い例)
退部&退学からの転校組の存在感
東海大相模→東海大熊本百崎くん
東海大相模→クラーク国際宇都くん
惜しくも甲子園逃した転校組も地方大会でもいいところまで行っていた
横浜→花咲徳栄小野くん
創価→岩倉大野くん
転校して1年間は公式戦に出られないという規約もある中クサラずに努力を続けたことは立派、昨年の敦賀気比清野もそうだけど、仲間への感謝を口にして高校野球を終えていけてよかった🙂
決勝戦、最後の最後で痛い外し方!
仙台育英高校おめでとうございますとまで言ってた🐴🦌
本日14時開始の決勝戦
14:02にテレビつけたら!
なんとすでに慶應丸田が先頭打者ホームランで一点先制しているではないか!
ここで決まったも同然なのに見逃す🐴🦌
育英はやはり湯田できた!
立ち直った湯田に替えて高橋が5回から登板するけど今ひとつ本来の調子ではなく大量失点→湯田をもう少し引っ張りたかった
高橋は今大会おかしい
育英のセンターとレフトがぶつかって打ち取った当たりを落球するなど不運も
慶応の応援の声が凄まじく、声掛けがお互いに聞こえなかったのでは?と解説の人が言ってた→それくらいあり得ないミス
慶應は鈴木小宅のリレー3発4安打かな?猛打の育英もなりを潜めてしまった
終わってみれば13安打8得点の猛攻で慶応の完勝
にしても三田会の結束力の強さにびっくり!球場が8割くらい三田会で占められてしまった
育英は完全にアウェー、呑まれていたのは間違いない
思えば一昨日神村学園戦、アウトじゃないか?というスクイズが、セーフと判定されたときからケチが付いたのだ
次の試合は審判も贔屓したと思われたくないから微妙な判定はより厳しくジャッジされるのが道理
今年の夏は誰がなんと言おうと慶應丸田が主役だったのだ!
地方大会から見ていたのに、丸田のスター性に気が付かなかった痛いミス!
気がついていれば慶應予想したのにな〜これも🐴🦌
私にとっては慶應も育英もヒールなのでどちらに勝って欲しいってのもなく純粋に予想外したのが悔しい
包容力というか温厚な監督のチームが強い
昔みたいに鉄拳?制裁?圧迫?威圧?男尊女卑?で強くなると信じてる監督(たぶん)はオワコン化
鬼の阪口だって相当変わった(らしい)また来年も会いたい
私的ベストナインも発表したかったけど、また後日
現時点では
投手 東恩納、寿賀、湯田、黒木、藤本、洗平
捕手 尾形これはほぼ決まり
一塁手 三塁手、?
二遊間 富山商の二人
遊撃手 山田(育英)
外野 丸田、寿賀、鈴木(育英)
