でも本当のことなのです
横浜上大岡駅徒歩2分
耳つぼダイエットサロンオーレルゲイエ主宰
看護師・中から美人クリエイターの佐藤利実です
医療現場で偽薬?
総合病院勤務19年の私が大暴露
なーんて大袈裟なものではなく、薬依存の患者様を思ってのことなのですよ~
痛み止めにはさまざまな種類があります
飲み薬もあれば、座薬もあれば、点滴注射もあれば、、、
麻薬や麻酔薬に指定されている強いものもあります
痛み止めは通常身体に優しいものを使用します
ところが!
効かない方がいらっしゃいます
すると医師は少し強めの薬に変えます
痛み止め薬の怖いところは、飲み続けているうちに、体がなれてしまい効果が薄れてしまうこと
また痛み止めを飲んだときのあの、ちょっとした高揚感がたまらない、よく眠れるし気持ちいい、また飲みたい、と感じてしまう患者様もいらっしゃいます
頭がいたい、膝がいたい、腰がいたい、動悸がする、飲み薬じゃ効かない、点滴してくれ、痛くて眠れないから、睡眠薬も、この薬効かない。もっと強い薬を。
と無限のループにはまってしまう方がいらっしゃいます
看護学校の教官でこの薬依存の方がいました
その方が学生を実習に連れてきた日に高率に棚から痛み止めが消えるという、でも証拠がないのよ~(うん10年前の話)
医師もそのような方には「もうこれ以上出せません」とお断りします。すると、次の病院へ
初めて受診したように装い、痛み止めを入手する
狙われるのは夜間救急外来
夜間なので、主治医以外の事情を知らない医師が担当することが多く、ひっきりなしの重症患者の診察に忙殺され、言われるがまま痛み止めを処方してしまいます
命に別状のない軽症患者には早く帰っていただき、重症患者を診たいという心理を逆手にとってますね、
もはや知能犯
この人が来たら要注意!
というブラックリストに掲載して、近隣の病院とも連携して、と策を練ってます
薬依存から抜け出すのは至難の技なのですよ~
M・ジャクソンもプロフォポールという麻酔薬を投与されて亡くなっていますね?薬依存だったと言われている所以です
手術室で実際に投与される患者を見てきた私には、病院でないところで麻酔薬を投与するなんてゾッとします
さて、薬依存は患者だけが悪いのではありません医療者も悪いと私は思います
そこで偽薬の登場です
薬依存になる前に偽薬を投与することがあります
すると、あら不思議
効いちゃうんですね~、これが
プラシーボ効果といいます
薬だ、と思って飲むと実際はただのビタミン剤なのに、痛みが消えたり、よく眠れたりと薬効を示すことがよくあるのです
脳の働きって面白い❤️
新薬が開発されるときには薬効を確かめるためにこの偽薬を使った試験が必ずあります
自分一人でおこなうダイエットも同じです
必ず痩せると脳に思い込ませる、これが成功の鍵かもしれません
どうせ私なんか、何やっても痩せない、なんてちらとでも考えてはいけません❗
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