本日アナハイムエンゼルスの大谷翔平が昨年度のワールドチャンピオン、ヒューストンアストロズを相手にミニッツ・メイドパークでメジャー4度目の先発マウンドに立った。
5回1/3を投げて3失点。7奪三振を奪ったものの被安打6・四死球5と安定感を欠いた。ただしそれはスコアブック上の出来事だ。大谷の投球は、この決してスペシャルではない結果に反して、とてもスペシャルなインパクトを球場全体に与えていた。
しかしそれ以上に強烈なインパクトを残した者がいた。それは投手の投球に対して本来正しい判定を下すべき球審だった。
残念なことに、今日の球審の力量では大谷翔平の投げるボールを正確にその目に捉えることは困難だったようだ。アストロズの打者が諦めて見逃した最高のストライクを、球審も諦めて一緒に見逃しているシーンが何度も見られた。
大谷がいくら凄くても、球審の目にも追えないようでは仕方がない。球審によって多少のストライクゾーンのバラツキがあるのは仕方のないことだが、今日のストライクゾーンにはネズミにかじられた穴のようなユニークなボールゾーンが点在していた。大谷翔平にとって今後はメジャーリーグの球審のレベルの低さに合わせて手加減も必要になるという、新たな課題が生まれたゲームとなった。
どらんどらんスポーツ
