えあこん家の実家には、現役八十歳になる祖父、祖母がいる。戦争経験者である。
戦後何十年と言う時間が流れても記憶は消えない。
小学生の頃、社会の時間で戦争の話を聞いて、感想を書くといった授業があった
祖父は戦争中は昭和天皇を護衛していた。土の中に鉄の防空壕をつくりの中に常にいて、外には
まったくでなかった。また、お顔を拝見したことが一度もない。不思議なことに、気配を感じないのだ。仲間の聴いたうわさ話では中で暮らせる広さと食料を常に用意してあるという話を聞いた。
視力のよい祖父は常に望遠鏡、刀をもち、馬
にのり、その防空壕の上で、アメリカ兵の攻撃
に備えていた。
アメリカ兵の飛行機
がきたら、馬で攻撃がきたと知らせるといった命がけの護衛。
交代制の為、昼夜
をとわず、雨天![]()
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も関係なく、任務は行われた。
戦時中、唯一の楽しみはは馬の世話
、に慣れるまでは、うまにけられたりして、大変だったとも。![]()
面白、おかしく話してくれた。
戦争の話はそれしかきかされたことがない。
もしかしたら、話したくないのかもしれない。
人同士が何かを守るために命をかけて、戦うことは今ではしてはいけないことである。
いつまでも、争いのない世界に。そして、今ある、平和は自分たちで切り開いたのではなく、先輩方の苦労の結晶だいうことを今一度、認識してもいいのではないかと、暑い夏の今日、思った。
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