乳ガンを告知されてから、まず困ったのは
「両親にどうやって伝えよう?」ということです。
いくら初期とは言え、やっぱりガンはガン。
ショックを受ける顔が目に浮かぶ・・・
両親にショックを与えることは、とても辛いものです。
かといって、言わない訳にもいかないし・・・(絶対バレるし) ![]()
悩んだあげく、
えぇい!軽~く、サラッと言っちゃおう![]()
と、自ら“大したことない”ように振る舞うことにしました。
家に帰ると、母親が心配そうに
「どうだった?」と出迎えてくれました。
普段は出迎えなんて絶対、しないのに(苦笑)
「キターっ!
」と思った私は
軽く・・・
でっきるだけ軽~く、
「うん、ガンだったよ。でも超初期だから全然大丈夫だって!
」
と、サラリと言って、
「ほんじゃ、ネイル行ってきまーす
」
と、そそくさと家を出ました。(つまり、逃げたわけです
)
その後、我が家ではどんな事が起きたのか、知る由もありませんが・・・
恐らく、家族会議が開かれた事と思います。
その後、「そろそろ、混乱も治まっているだろう」
と期待半分、不安半分で家に戻ったわけですが・・・
お・・・重い・・・重すぎる、この空気 ![]()
夕食の時間、
自分のガンは初期で命に別状はないってことを
事細かに説明したのですが、
やっぱり母親は不安でしょうがない様子。
そりゃそうだよね~・・・
自分の娘がガンになったら、そりゃショックだと思う(ほんと、ゴメンね
)
重~い空気が流れて、一同沈黙の時が流れ・・・![]()
あっか~ん
もうお手上げ![]()
と、思った時、
私と同じく、この重~い空気に耐えきれない人が動いた![]()
うちの父親、(ずっと黙ってた)
この重~い空気を何とかしようと思ったのでしょう。
落ち込んでる母親を何とかしようと思ったのでしょう。
うん、わかるよ。
お父さんは一生懸命だった。
うん、わかるよ。
でもね・・・それは・・・それだけはこのシーンで言ったらあかん。![]()
「いいやん、ついでにオッパイ大きくしてもらったら
」
この後、うちの母親から散々説教を食らったことは想像に容易い・・・