私事ですが、年齢の割に無知な事が多いなと思いました。

 

あんまり、知識をつけなくてもいいかなと思って生活してきた代償なのかもしれません。

 

(今回、文章が長いので見たくない方は見なくていいと思います(笑) 気になる方だけ見てください。)

 

自分自身の悪い事を書いた後、令和に入って間もないのですが仕事の話を書こうかなと思います。

 

そろそろ、仕事関係の話もいいかなと。大丈夫でしょうか・・・少し不安です。

 

 

アフィリエイトの仕事をして、このような用語をよく目にしました。

 

WIN WINの関係。あまり広まらない方がいいのか、広まった方がいいのかわかりませんが・・・。

 

商品を売っている人と、私がやっているように商品をネットを通して閲覧者に紹介しているような人。

 

このどちらも利益を得て、お互いが満足する関係。それがWIN WINの関係と呼びます。

 

 

書いていて難しいのですが、例えばうまく商品を紹介して売っても、その利益をきちんともらえないと私に収入が入りません。

 

また、あまり私に利益が入らないように小さいお金しかもらえない状態でも私は収入が低い状態になります。

 

サイトを作るのも、きちんとしたものを作るとやはり、思っているより時間がとられます。そして仕事としていると収入がないと生活ができなくなります。

 

サイトを維持するだけでも、このようなフリーブログとは違って多少、維持費がかかるのでわずかですがマイナスになる事もありますし、労力もとられています。

 

 

逆に商品を紹介して私にお金を渡している企業もまた、ライバルの商品と比較されたり、悪い情報を書かれたくない。

 

また、あまり私のような仕事をしている人に安く働いてほしいなどあるかもしれません。

 

その分、顧客に安く商品を提供して、価格競争で顧客を奪いたい。でも実際は、私たちのやっているような仕事での影響力はかなり大きいので、それをおろそかにできないようにできています。

 

とにかく、企業からすると利益は得たいと思っているのは確かだと思います。

 

 

これだけでも両者の関係でWIN WINにするのは難しいのですが、これにサイトを閲覧して商品を買っている方も影響してきたり、社会悪とも向き合う様になります。

 

私たちのような仕事をしているとサイトで普通の閲覧者より情報を詳しく調べますので、より深い情報が入ります。

 

そうなると利益以外のもので商品をどれを提供しようかと考えたり、また過剰に商品を売り込んだ事を書いてしまったり、顧客をだましたりする事もでてきてしまいます。

 

 

そうなると、企業、私の関係の他に顧客も入ります。

 

で、このような事もあるので、私が考えた言葉ではないのですが、WIN WIN WINの関係を気づくようにするべきだという文章を見た事があります。

 

簡単にいうと企業、私、顧客、すべてが満足する関係です。

 

でも、それは確かに理想はそうだし、それを目指すべきだと思います。

 

 

今日は何を書きたかったというと、この事です。

WIN WIN WINの関係を気づく事の大切さなのかもしれません。

 

書いていて、私は実行できるかというと実行できる自信はありません。

が、そうなんだろうなと。

 

ただ、現実は難しいです。(こういう事を書くつもりはなかったのですが)

一番わかりやすいのは、顧客からすると商品をたくさん紹介してもらって、どれがいいか順位をつけてもらって、悪い情報、良い情報も提供してもらって、より安く提供してもらえば助かる。

 

これが本音だと思います。

 

これを実行すると一位で商品を紹介してもらえる企業はたとえば多少悪い情報を流されても嬉しいでしょう。

それが検索で一番になるサイトで利益を与えてもらっているならなおさらです。

 

そうなると2位以下の商品の企業からすると嫌なものだと思います。

きちんと大きい利益を出してそれで満足している企業なら別ですが。

 

そうなると、私の場合、顧客が満足するものを作ったとしても、他の商品の企業からするとイメージが悪くなります。

 

 

この仕事をしていると、世の中の裏を知ったつもりでいても、商品自体も顧客はよくわからずに購入しているんだなとわかります。

私自身もそうだったのですが、この仕事をして本当にそうなんだなと思いました。

 

でも、どの商品も格別悪いものというものはないので、顧客はそれなりに満足していると思います。

これはこの仕事をやっていて少し助かる部分でもあります。

 

 

今ふと思ったのですが、ライバル企業とかすべてがWINの関係を気づくのはどうすればいいのかとか。

でも、実際、お金が絡んでいるので悪い企業、人も増えるわけだし、そう簡単ではないけど。

 

こういう競争があるから、商品が改良されたり安くはなるんですが、命がけとか体を壊してまで、現在も昔もやってきているのでそれっておかしいなと感じます。

 

商品の順位でも死に物狂い1位の商品を売っている企業でなくても、顧客からすると2位の商品でも生活できるわけなので。

 

 

自分で書いていて何を書きたいのかわからなくなってきました。

 

一位が悪い企業や組織だと燃えそうな気もする。

 

多分、何人も24時間、寝る間もなく働いて、人をだましたりして(今なんかほとんど顧客などをだます手法が多いけど)、そんな事をした方が企業は1位になりやすい感じだと思うんですが、死んでまでそういう事をしたら何のために働いているんだろうと思ってしまいます。

 

一位が悪いとかそうではなく、ただの例です。2位も悪いかもしれないし、全部悪いとか、全部いいとかあるだろうし。

 

 

 

最近は顧客も使われる側にも、だます手法が多いですよね。それが命に関わるまでなるとやっぱり問題だと思います。

 

真面目にやり過ぎても経営はできないし、その加減はわからないのです。

とんでもなく真面目に経営して潰れてしまって私に責任をとれといわれても困ります。

 

・・・何を書いているのかわからなくなってきました。

 

 

 

世界にも企業はたくさんあるから日本だけの話ではないですが、企業競争でのルールの問題なのかわからないけど、休む時間とかプライベートの時間を削らないと生活できないとか変だなと思います。

 

 

・・・でも、個人的にもっと収入を増やさないと生活できません。

働かないと(笑)

 

 

でも、眠いので寝ます。そういう事なのかもしれません。