遅れた更新ですが、日本がワールドカップ初戦に勝利しました。
最近までワールドカップを忘れていました・・・が、ワールドカップが始まってから日本戦だけではなく他の国の試合もフルで見ていました。
はじめは楽しかったのですが、あまりに全試合となるときついので今はハイライトや試合結果などを見るようにしています。
面白いけど、疲れました。
日本がまさか強豪コロンビアに勝つとは思いませんでした。
2-1でした。
試合の流れの中でも通用していたのも良かった。
同じ組にいるセネガルもFIFAランキングで格上のポーランドに勝利しています。
今回、本当に相手チームを研究してうまく対処しているチームが多いのか強豪国を中堅国が脅かしたり、勝利しています。
ワールドカップクラスになると選手もみんな一流ばかりなので、普段のフレンドリーマッチや強化試合以上に相手を研究しているのか・・。
ワールドカップになると試合の質がどの国も変わるんですよね。
ワールドカップの対戦国の抽選であらかじめ対戦相手が何か月も前からわかっているからか、特に予選リーグでそういうのが多い気がします。
これがワールドカップの面白いところなのだと思います。
気楽に見ていると楽なのですが、気を入れて見ていると体からエネルギーがなくなりそうな感じがします。
日本の国だけでなく、他の国のサッカーファンの人もそんな感じなのかもしれません。
スポーツなので楽しむレベルで試合を楽しみたいです。
サッカーには、フーリガンというのがあって熱狂的なファンになり過ぎて観客席などで暴動を起こしてしまうものがあります。
クラブチームの頂点を決めるクラブワールドカップが一時期、日本で行われるようになったのはそのような暴動が起こるので比較的サッカー熱が強くなり過ぎない国であるために行われるようになりました。
野球やバスケットボールは点が入りやすいスポーツで、サッカーは点が入りづらいスポーツだからなのかそういうのがあるのでしょうか。
スポーツによって違いますから不思議です。
私の場合というか、サッカーファンだと0対0でも試合内容を楽しめたりしますが1点が入った時の感情の高ぶりはどの国も同じですね。
日本のサッカースタジアムに行くと応援しているファンが点が入ると一斉に立ち上がって喜ぶのですが、私の場合いつも一歩遅れて喜んでしまいます。
急に周りが立ち上がってスタジアムが見えなくなって、立ち上がらないといけないなと思って一緒に立ち上がります。
ゴールが入りそうなシーンで入る前に前の人が立ち上がってそのゴールの瞬間が見れない時もありました・・・。
ワールドカップは、サッカーファンだと有名な国でなくてもサッカーの質が高いので本当に楽しめます。