綾南VS湘北の
続きを書きます。


少し、書いているのが
恥ずかしくなってきました。


仕事関係の話題などを
書いてるブログの
文の方がきちんとしています。


もう少しでアニメは終わるので
それまで、書いていきます。


魚住はファールトラブルで
湘北がコートから追い出しました。


湘北は、リバウンドをとれるし、
ゴール下は赤木の独壇場。


仙道は、この状況を冷静に
まだ慌てる時間じゃないと
チームメイトに話します。


魚住は、これを見て
仙道の方が、キャプテンとして
向いていると考えます。


しかし、実際は魚住は、
コートにいない事の大きさは
後でわかる事になります。


仙道は、慌てなくてもいいと
話していましたが、
やはり、点差は開いていきます。


53対46


観客席にいる海南の高頭監督は、
タイムアウトをとると魚住の投入を
するべきだと考えます。


まだ、田岡監督は我慢するのか。


流川がシュート。


はずしますが、リバウンドが強い
赤木、桜木がリバウンドの体制を
とります。


はずれても問題ないから
打っているという
事でしょう。


そして、桜木はリバウンドを
とり。


何度もリバウンド、
シュートを繰り返します。


仙道は、このリバウンドをもぎとります。
リバウンド力もありますね。


仙道は、速攻をかけます。


赤木とマッチアップし、
仙道は、ダブルクラッチでゴールを
狙いますが、

赤木は、これを読んで
仙道をブロックしてしまいます。


赤木も
この優勢な状況に
のってきているみたいです。


ベンチにいる魚住は、
早くコートに出すように
田岡監督に要求しますが、
まだ、出さないと話します。


田岡監督が考える湘北の不安要素が
出る時間帯まで待ちたいみたいです。


ポイントガード宮城は、
魚住の投入の事も考えて、


取れる時に点を取ろうと
アップテンポで攻めに入ります。



ポイントガードができる
仙道は、赤木でくるはずだと


読んで、福田も赤木のマークに
向かわせます。


宮城は赤木にパスをします。

 


ダブルチームで止めにいきますが、
軽くかわして、赤木はダンクを決めます。


海南の高頭監督は、これを見て
赤木は、強力なチームメイトを持った
事によって、全国レベルの実力まで
開花したと見ます。


仙道と対照的な感じがします。

 


仙道と流川が味方チームを入れ替えて
戦ったら、仙道の方が勝っていた
と思えました。


チームメイトの実力のハンデがあったから、
流川は、優勢に戦えたのかも
しれません。


また、湘北の攻め、
赤木にボールが渡り、三井にパス、
三井から
どフリーの桜木にパス。


成長している桜木は、
普通にレイアップで決めます。


桜木を野放しにすると
得点できるまでの
レベルになっています。


監督を含め、綾南の選手たちの
この状態はまずいという絵のカットが
入ります。


アニメだけじゃなく

漫画も含めて
スラムダンクをじっくり
読んでいると、2回は同じシーンを
みたりするのでわかりますが、

作者の井上さんは、
絵で描いた表情や、さっきの流川の
シュートをはずす描写とか
文章で書かない状態で、
読み手に想像させるような感じがあります。


59対46となりました。


ここもそうですね。


前は漫画では53対46の絵を
だしていたので
綾南が点数が入らないまま、
ゲームが動いているという
事みたいだと思います。


時間はその間に2分動いていたいう
描写も含まれています。
ちなみに、残りは6分15秒。

私の表情をお見せしたいですが、
そこまで、バスケットが詳しくないので、
私にはさっぱりわかりません。


ベンチにいる
小暮は、
安西先生が、
「君たちは強い」と話したか
わかります。


個々の人並みはずれた能力を
持っている5人が、
みんな機能した時に


本当に強いチームになることを
伝えたかったという話です。


他の誰か、すごい能力を持った選手が
いても、チームとしては機能しないかも
しれないという事なのかもしれません。


小暮は、
「俺たちは勝ちます。安西先生」
と話します。


小暮も含めてという意味だと思います。



単行本を見るとわかりますが、
単行本用の余白ページで、
安西先生が寝てる絵をつけたしてます。


アニメはそれも放送に使われてます。
ちょっとした小ネタです。


田岡監督は、さすがにもう我慢できないと
5分に投入する予定だった
魚住をコートに送ります。


観客席にいる高頭監督、翔陽の藤真も
ここはそうするしかないと
話します。


これを見た仙道は、ホッとため息を
つきます。



湘北の攻め守りを仙道は
今の状態では抑えきれず


ずっと無理していたみたいです。


「天才と呼ばれてもまだ、2年だ」
と海南のキャプテン牧は話します。


やはりキャプテン魚住の存在は
おもいのほか
でかいみたいです。


しかし、流れは変わらず、
ポイントガードで能力的に
優位に立つ
宮城はパスカットをし、
流川、桜木で速攻を仕掛けます。


追いかけようとする
(多分)ポイントガードの綾南の植草は
スタミナ切れで転んでしまいます。


仙道だけが、3人を
迎え撃ちます。


宮城は、味方2人にパスをせず、
仙道を相手にレイアップで決めます。


61対46。


と漫画では描写されます。


綾南は、いぜん
守りも攻めも全然機能していません。


そして、スタメンの植草が交代します。


宮城は、状況からみて
赤木に
「全国にいけるぜ、ダンナ」
と話します。

赤木は、無言で宮城を見つめます。


ボールを持った魚住が動きます。


少し、きつめに赤木にぶつかりながら
攻めます。


田岡監督は、とんでもない顔で
驚いています。


審判は笛を吹きませんでした。


赤木に三井は、
「そいつを即退場させて
日本一の笑いものにしてしまえ」
と話します。


誰でも、魚住が退場行為までして
攻める意味はないとわかります。

と思ったら、そうじゃないみたいです。


海南の牧は、
「ここで即退場するなら海南の4番はつけていない」
と話します。


「ファールにならないプレーの線引きをした」
と話します。


魚住は、田岡監督から
湘北の不安要素からなる作戦を聞かされていません。


ここで、攻められるようなプレーをしないと
海南は負けてしまうと考え、


魚住は、反則にならない程度の
強引なプレーで盛り返そうと
考えているみたいです。


この続きは、また今度書きます。



今回は、時間かかりすぎたので
画像なしにしました。

 

 

 

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