前に話してたスラムダンクの話を書きたいと思います。

 


知らない方は話についてこれないかもしれないですので、できるだけ詳しく書きました。

 


今日みたのは、翔陽と戦っているところです。

 


この翔陽戦ではスリーポイントシューターの三井寿が注目される場面が多い気がします。

 


どのようなキャラか説明しますと、中学校時代はスタープレイヤーでしたが、中学時代に湘北の監督である安西先生に憧れて湘北高校に入ります。

 

 

しかし練習中に足首をケガをして入院。

 


はやくバスケットをしたい為に病院を抜け出し、湘北高校でバスケットの練習に参加します。

 


足首がまだ完治していないため、また足首を痛めてしまいます。

 


この後は、おそらく漫画を知っている方には名シーンに入ります。

 


三井寿はケガがきっかけで不良になってしまい、月日が流れ高校3年生になってしまいます。

 

 

湘北高校には三井寿も実力を認めるバスケットボール部のメンバーがそろっているのが気に食わないから?(でしたっけ)

 

 

不良グループを引きつれバスケ部を潰しにいき、争っている時に安西先生が表れます。



三井寿は、安西先生を見ると

 


「安西先生、○○○がしたいです。」

 

(周知の名シーンなのであえて書きませんでした。でもやっぱり、知らない人のために解答はページの最後に書きますね。)

といってしまう。

 


という感じで晴れてバスケットーボール部員にまた返り咲きます。

 


その後は、持ち前の才能でスリーポイントを大事な場面で決めていくキャラになります。

 


このようなざっくりした話は、漫画を知っている方はよく知っていると思います。
 

 

 

 

 

 

 


私は最近、アニメを見ているから改めてその後はどのようなストーリーになっているかを思い出したのでここで書きたいと思います。

 


この後、ブランクがあるにもかかわらず、持ち前の才能でスリーポイントシューターの実力を練習で見せます。

 


本当にバスケットの才能にめぐまれている天才。

 


でも、不良グループをぬけた事が気に食わないメンバーにからまれます。

 

 

一緒につるんでいた鉄男という強いキャラは、三井寿に自身は不良生活はしていくが三井寿がバスケットボールをする事はかまわないという感じで話します。

 

 

しかし後日、鉄男はつるんでいた不良グループに集団でリンチをくらいやられてしまいます。

 


高畑戦に向かう途中でその現場に三井寿が現れますが、同じく不良グループの集団にからまれます。

 

 

 

 

 

このようなケンカは、理不尽でも手を出したら部活停止などの処分がくだされる暗黙のルールがあります。

 


ですので、三井寿は手をあげるのを我慢して、土下座して見逃しくれるように不良グループに頭をさげます。

 


でも許されない。

 


その場面に、桜木花道も登場してしまい、三井寿は桜木に手を出すのをやめさせます。

 

 

調度良い場面で桜木花道の不良仲間「桜木軍団」が登場して、桜木花道、三井寿を翔陽戦に向かわせます。

 


高畑戦に傷だらけで現れた三井寿は、安西先生に自分は手を出していないと訴えます。

 

それを信じた安西先生から試合に出させてもらえます。


(おそらく、審判も信じたのでしょう)

 


ここもいい場面ですよね。

 


以前に不良時代にバスケットボール部をつぶしにいって、バスケ部員に理不尽に手をあげさせるようにさせた事を埋める場面です。

 

 

高畑高校は湘北高校より格下なので、大差で勝ちました。

 


そして、翔陽戦となります。

 


まだ三井寿の不良時代のツケは残り、またそれに関する話は続きます。

 


・・・少し話が長すぎたかもしれいないです。


答えは、「安西先生、バスケがしたいです。」でした。

 

 

 

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