何の話題を先に書くか迷いましたが、
バスケットボールの画像を使いましたので、
漫画「スラムダンク」の話を書きたいと思います。
みなさんは、知ってますか。
有名ですよね。
むかし、高校バスケットボールを題材にヒットさせた漫画。
週刊少年ジャンプの黄金期で活躍した漫画でした。
・問題児 桜木花道
・中学校からスタープレーヤーだった 流川楓
・中学校はスタープレーヤーだったのに怪我をきっかけに不良になっていた
スリーポインター 三井寿
・上背はないがポイントガードの才能に恵まれる 宮城リョータ
・体格に恵まれたバスケットの典型的なセンター 赤木剛憲
・控えでスリーポイントを打てる 木暮公延
そして、監督は昔は鬼コーチだった 安西先生
こんなメンバーで全国制覇を目指す漫画です。
この漫画の一番良いところは、個人的には架空の人物をうまく設定し
漫画にしてヒットさせた事にあると思います。
・・・と最近まで思ってましたが、
ネットの情報を見てそうではない事がわかりました。
というか、そうではないかという話です。
桜木花道 → デニス・ロッドマン
流川楓 → マイケル・ジョーダン
三井寿 → マーク・プライス
宮城リョータ → ケビン・ジョンソン
赤木剛憲 → デイビッド・ロビンソン
木暮公延 → ジョン・パクソン
バスケファンではなくても知っている名前が見られますね。
当時、日本ではバスケットボールの人気は今よりもあり、
バスケットボール漫画の原点にもなっています。
今もバスケットボールが日本で人気があるのも
この漫画があったからではないのかなと個人的には思っています。
当時のバスケットボールファンは、この設定を感じていたのでしょうか。