タイトル
驚かせてしまいましたか?
はなこの
孫は生まれていません
笑
いちいち
まぎらわしくてスミマセン
息子の支援学校時代の
友達
S君のお姉さんが
結婚されて
赤ちゃんが生まれたという話。
S君が「おじさん」になった
ということで
・・
S君ママが
赤ちゃんを大事そうに
抱いた
優しい笑顔のS君の写真を
送ってくれた。
なんて
ほほえましい
おめでたい
S君ママは
Sは赤ちゃんに興味ないかと
思ったけど
とても可愛がっています
とのメッセージ。
S君は
知的障害を伴う
自閉症スペクトラム症
と聞いていたし
その特性は知っていたけど
とても優しい笑顔で
出産お祝いの気持ちと
S君ファミリーの幸せで
とても
嬉しかった
ただ
S君ママの
「まだまだ心配だけどね」
と
続いたメッセージ。
私の勝手な
深読みだけど
「障害がないか心配だけどね」
とも読める。
なぜそう思ったか?
それは
私自身
娘が(息子の妹)
赤ちゃんが生んだら
そう考えてしまう
と思ったからです。
知的障害、発達障害の
原因は不明だとはいえ
特性の
遺伝は否定できない。
私の場合の話しです
それにね。
支援学校のママ友なので
そういう話しは実際に
したことがあったの。
障害を持つ子の兄弟児
まずその子たちの結婚は
障害を持つ家族がいるという時点で
差別を受ける可能性があるということ。
冷静にこれは現実だと思う。
S君のお姉さんの
旦那様になった人はもちろん
その旦那様のご家族も
S君のことをよく理解し
偏見のない
すばらしい方々だということ
だと思います。
「理解がある」とか「ない」とか
本当はそんなこと
意識して考えること自体
偏見だという気もしますが。
はなこの娘もお年頃なので
そんなことを
リアルに考えてしまいました。
息子のことを想う気持ちと
同様に
娘のことも想っている。
はなこの気持ち
こんなふうに
ブログに書いたことで
不愉快に感じる方がいるかもしれませんが
障害を持つ子の
家族の本音ということで
お許しください