はなこの母は
3人兄妹。

長男、長女、次女で
真ん中の長女。

セキセイインコ青セキセイインコ黄オカメインコ

長男は神童と呼ばれていた
というのが
祖母の自慢。
ニヤリ
今は
ごくフツーの田舎のおじさん
(仮名 すけさん)


次女で母の妹は
したたかで甘え上手の
お世話やきのおばさん。
(仮名 みっちゃん)

真ん中子であり、長女の母は
引っ込み思案で
真面目でお人好し。
女子力高めのお嬢さま。
↑ちょっとトゲある?笑


今回は
みっちゃんと母の
はなし。
鉛筆


はなこの父が亡くなり

交流がご無沙汰だった
みっちゃんは
ひとり暮らしになった
母を気にかけ

月に2回は必ず
母に
会う機会を作って
ふたたび
姉妹の関係を
復活させてくれた。

おねがいキラキラ

母は

みっちゃんが
うちに来て
喋りたいだけ喋って
帰るのよー 笑

お昼ご飯も
『ごちそうさま〜!』って
言われちゃうから
毎回ごちそうしてるしね。

ったく。

喜んでるんだか?
愚痴を言ってるんだか?
ぼけー

でも私は
みっちゃんが
『心配だから来てあげてる』
といった様子ではなく

そばにいて
笑って
一緒に
過ごしてくれる。
見守ってくれている。

そんな優しさを感じて
本当に
ありがたい。
お願い


みっちゃん自身は
母より早く
未亡人になってしまい、
一人暮らしの点では
先輩。


母が
夜になると寂しくて。
これから私どうなるの?とか
思うと不安。

など
たまに
テンション低く
つぶやく母に

みっちゃんは

あー、そうねー
わかるわかる。
私もよー。

でも
朝になれば
ラジオ体操でもして
ご飯も食べて
また一緒に
嬉しいことを計画しましょ。

ちょっと楽しく
なってくるわよ。
笑笑
ウインク
と。


私だって
母をひとりぼっちにする
つもりなんてないんだけど


寂しい😞
お父さんはもう居ない。
私はひとり。
これからどうすればよいのか
言ってる時の母に

みっちゃんみたいに
優しくなれない
私。


笑い泣き
あーあー
毒吐いてるね、私。

でも
ここで吐いておかないと
こころの整理ができない笑い泣き