はなこが
個人的に
感じたことです。

『家事支援や生活介護』
などの
国の福祉制度は

『高齢者介護』
『障害者支援』
に区別されてるけど

支援をする側からは
 同じグループという印象

ニコ

私は
介護の資格である
『初任者研修』を取得している。
(旧ヘルパー2級相当)

それは
高齢者施設での
仕事だけでなく
放課後等デイサービスで
パート仕事するに
あたり
役に立った資格でしたから。
ニコニコ

放課後等デイサービス
児童発達支援
でのお仕事は

私の
障害児子育て経験が
役に立てば…
という思いと

息子のために
障害児(者)支援の
リアルな現場を
知りたかったから。


さらに
私の勤めた
高齢者デイサービスの
その施設では
大人の障害者支援もしていたので
どちらも知れた。

そしてそこでは
理想だけではない
裏の
経営者側の事情や
支援者の質の問題
職業差別
など

現実の一面も知りました。
ショボーン

それは
きっと
介護の現場だけでなく
病院も学校も
飲食店もスーパーも

どんな現場にもあると
思う。

表からは見えない
(見せない)
裏の仕組みや人間関係がある。


真顔
社会の中で
生きていくには

理想は大事だけど
現実もわかっていないと
『ピュアすぎる人』
『世間知らず』
になってしまい、
それはそれでつらくなる。




えー実際にね↓

高齢者相手より
知的障害者の方が
色々わかってないから
気を使わない。

とか

障害者は
感情のコントロール
聞かなくて
困る時あるけど
適当に好きなように
させておけばいい。

〇〇さん(障害者)のことは
誰も(担当を)
やりたがらないけど
△△さん(別の障害者)のことは
(扱いやすくて)
スタッフ同士取り合いよ。


おとなしい子だと
ラッキー。
当たり外れあるよな。



とかとか。。

支援スタッフ同士で
そんな話をしてるのも
そばで聞いた。

この人たちは
私の息子も
その知的障害を持っているとは
知らないから。

だから
このオフレコの部分
言いたい放題。
悪気なく話してたよチーン

でも
これは一部の話。左差しここ大事真顔

心から誠実に
寄り添い、
本人やその家族にも
適切な支援をする仕事として
誇りに思い、
懸命に働いている方々は
多くいる。

その支援がどれだけ
救いになっているか。
福祉の仕事キラキラ
それも現実です!


ニコニコ

本当に大変な仕事で

福祉の仕事にはまだ
偏見も多く、
理想と現実の差が
大きい分野だと実感する。