はなこが
個人的に
感じたことです。
↓
『家事支援や生活介護』
などの
国の福祉制度は
『高齢者介護』
と
『障害者支援』
に区別されてるけど
支援をする側からは
同じグループという印象
![ニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/022.png)
私は
介護の資格である
『初任者研修』を取得している。
(旧ヘルパー2級相当)
それは
高齢者施設での
仕事だけでなく
放課後等デイサービスで
パート仕事するに
あたり
役に立った資格でしたから。
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
放課後等デイサービス
児童発達支援
でのお仕事は
私の
障害児子育て経験が
役に立てば…
という思いと
息子のために
障害児(者)支援の
リアルな現場を
知りたかったから。
さらに
私の勤めた
高齢者デイサービスの
その施設では
大人の障害者支援もしていたので
どちらも知れた。
そしてそこでは
理想だけではない
裏の
経営者側の事情や
支援者の質の問題
職業差別
など
現実の一面も知りました。
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
それは
きっと
介護の現場だけでなく
病院も学校も
飲食店もスーパーも
どんな現場にもあると
思う。
表からは見えない
(見せない)
裏の仕組みや人間関係がある。
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
社会の中で
生きていくには
理想は大事だけど
現実もわかっていないと
『ピュアすぎる人』
『世間知らず』
になってしまい、
それはそれでつらくなる。
![えー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/011.png)
高齢者相手より
知的障害者の方が
色々わかってないから
気を使わない。
とか
障害者は
感情のコントロール
聞かなくて
困る時あるけど
適当に好きなように
させておけばいい。
〇〇さん(障害者)のことは
誰も(担当を)
やりたがらないけど
△△さん(別の障害者)のことは
(扱いやすくて)
スタッフ同士取り合いよ。
おとなしい子だと
ラッキー。
当たり外れあるよな。
とかとか。。
支援スタッフ同士で
そんな話をしてるのも
そばで聞いた。
この人たちは
私の息子も
その知的障害を持っているとは
知らないから。
だから
このオフレコの部分
言いたい放題。
悪気なく話してたよ![チーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/045.png)
![チーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/045.png)
でも
これは一部の話。
ここ大事![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
![左差し](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/524.png)
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
心から誠実に
寄り添い、
本人やその家族にも
適切な支援をする仕事として
誇りに思い、
懸命に働いている方々は
多くいる。
その支援がどれだけ
救いになっているか。
福祉の仕事![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
それも現実です!
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
本当に大変な仕事で
福祉の仕事にはまだ
偏見も多く、
理想と現実の差が
大きい分野だと実感する。