サムネイル

​知的障害を持つ息子は年齢的には大人。

大人なら簡単に出来ることも息子は力が足りないことも。
だから些細なことでも
『おお!できた』と喜びは大きい。

見た目はおとな中身はこどもの息子を支えるはなこが
ゆるく書いているブログです。

 

園バス

園児置き去りの事故

 

再発防止のために

園児自身が

助けを呼ぶために

クラクションを

鳴らせるように訓練

 

真顔

まー。

何もやらないより

マシだけど

 

また

同じことが起きた時には

自分で自分の身を守れるように

ということなのね。

 

まだほんの

小さな子どもたちが

安心してバスに

乗れないんだね。

 

 

大人が

守ってあげられないんだね

って

悲しいかな

感じるんだけど。

ショボーン

 

本当のところどうかは

わからないけど

はなこの思ったことを書きます鉛筆

 

 

不慣れな園長が運転していたこと。

連絡や確認が不確実で、行き違いなども

起きる状況だったことは

日常的だったのでは?と感じた。

 

個人を責めるというより

この状況で

園の運営が長年できていたことに

モヤモヤする。

 

人手不足の

保育の現場

 

保育士さんは

身体も疲れ

ストレスもたまり

 

あれもこれも同時に

こなすスキルを発揮しなくちゃ

回らないような

環境のなか

 

ひとりひとりの子供と

じっくり関わる

余裕がもてなかったんじゃないか

と。

ショボーン

 

 

保育士が足りていなければ

そして

心に余裕を持って連携して

情報共有もできなければ

 

こどもの命を守れない。

 

 

これって

介護施設や

障害者施設や療育施設でも

同じ。

 

現場に

守ってあげなければ

いけない人がいる。

 

 

そういう仕事こそ

人手不足は命に関わる

と思う。

 

真顔

 

 

個人の責任を頼りに

人の命を守るようだったり

 

頑張っている人だけが

スキルの高い人だけが

心をすり減らすようなところには

 

怖くて

命をあずけられない。

 

 

問題の園は

きちんと環境を整えて

こどもを受け入れていたのかな。

 

保育士さんたちは

どう感じているのだろう。

 

二度とこんな

悲劇がおきないように

事実がきちんと公になって

 

環境が改善されないと

 

ますます

保育や介護の現場は

信頼されず

つらいものになりそうだと

感じた。