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​知的障害を持つ息子は年齢的には大人。

大人なら簡単に出来ることも息子にとっては今もハテナ❓なことは多い。
だから些細なことも
『おお!できた』と喜びは大きい。

そんな幼い息子のことを
ゆるーく書いているブログです。


前々回の記事で

『障害者への理解も進んだ』

と書いた。


いや。

まだまだ…

という部分はある。


でも

本屋さんには

『障害を持つ子を

どのように育てるか?』

療育本

もたくさん並ぶ。


テレビでも

ブログでも

マンガでも。


知る機会が増えていて

心強い。


疎外感や孤独感を

感じなくて

嬉しい。

ニコニコ


そして。

最近よく感じるのは


じつは

息子は支援が必要で…

とか

初めて打ち明けるけど

娘には

発達障害が…


よく

相談されること。



まだ

小学生や中学生の子

だったり、

大学へ行って

わかったという子もいる。



よく打ち明けられたり

相談されるのは


私の息子が

障害者だからだと思う。




とても身近な人だったり

昔からの友達の子だったり

知り合いの知り合いだったり。



〇〇ちゃんの子どもも

療育行ってるみたい。

(〇〇ちゃんは共通の知り合い)


とか

噂で聞いてしまったり。


特別支援学校は

どこも生徒が多くて

マンモス校になってると

聞くから

単純に人数は

増えてるんだろうな。


ぼけー


『発達検査を受ける子が

増えた。』

『個別支援を受けるハードルも

下がった。』

それもある。




少数派で

嫌な意味で特別扱い

されていた息子の世代とは

ちがう。


真顔 ん?


青い車を買うと

道に走る

青い車ばかり目に入って

青い車が多いなぁ。

と感じる。


本当は

そんなはずはないから

それと似てるのかな。