何の距離?
人との距離です
幼少期〜学童期
「むすこくん、距離が近いよー
“嬉しい💕“って気持ちはわかったからー。もうわかったからー」
…と、お友達にも、よく言われていました。
そうなんですよねー
気の合うお友達、優しくしてくれるお友達、慕ってくれる下級生の子、
そして、ご近所の小さな小さなお友達。
ぼくは、たのしくあそべて、うれしい❤
この気持ちを言葉で伝えるよりも先に、
ギュっと抱きついてしまう
相手に自分の顔を近づけて、お話ししてしまう
親の私から見れば、
かわいいじゃない?人懐こくて〜
↑お友達はそうは思わない。
なんて思っていたのですが、
確かにひつこくしすぎる時もある。
お互いに小さな子どもだったら。
そして、男の子同士だったら。
まだ許してもらえたかな?
でも、お友達のママも、
←こんな顔になってた。
小学生になると、もうお友達からも
←やめて〜の顔されてた。
小学生になると、
さすがに近づきすぎはダメ🙅♀️
(特に、女の子)と、
私も強くきちんと教えましたし、
自分でも気付いて、気をつけていたようです。
でもテンションが上がると…
←忘れる
「近いよ!距離が近い!」と、
私から声がかかって、
ハッ!と気づいて、
「わかってるしー。お母さんあっちに行って」
と、ぷんっとスネていました。
現在は、
見た目から大人の男なので、
女性に嬉しくて抱きついたら、
か
マズいことは、もちろんわかっています。
でも、息子がまだ子供の時は、
『この子、大人になってもこの調子だったら…
どうしよう。
かわいいとか言ってる場合ではない。』
と軽く悩んだものです。
そして。
コレ。
人懐こいタイプの障害児あるある
…みたいですね。
hug(ハグ)文化があれば、
良かったのになぁ 笑
だって、うれしいんだもん!