息子は教習所へは、8ヶ月間、
通った。(めいいっぱい笑い泣き

息子に意地悪な言い方をする教官もいたようだ。(息子にだけ?かどうかはわからないが)
「教官によっては、言うことが違うんだよ。
同じことして怒られる時とそうでない時がある。どっちが正解なんだ?えー

と、プリプリしながら帰ってくることもあった。
それでも、
優しく褒めてくれる教官もいたようだし。

「教官もいろいろなタイプの人がいるんだね。キミにだけそんな態度なの?
他の人もみんな、戸惑っているんじゃない?」

と聞くと
「他は知らないけど、僕には冷たいよ。
別にいいけど。」

と淡々と答えた。

あぁ…頭パニックだったろうし、ストレスMAXだったろうし、さぞ心細かっただろうにえーん
他の人と比べたりせず、ひどく落ち込んだりもせず、最後まで通えて。
それだけでも、偉いじゃないか!!


なのに、私は…というと
『何度も不合格なんて恥ずかしー笑い泣き
『こんなこともわからないの?と馬鹿にするなんて、くやしー笑い泣き

と、(心の中で)未熟な母全開アセアセ

それでも、彼は根気強く頑張ったおねがい

自分で決めたことは、叱咤激励しなくても、頑張れるんだな〜と
改めて分かった瞬間でした照れ


そのうち
「え?キミ、まだ居たの?
早く卒業しなくちゃーニヤニヤ

と受付の人にもたびたび言われるように。

だって。
同じ時期にスタートした人たちは
もうとっくに卒業されているしおいで

教習所は、有効期限があって、いつまでも頑張っていいわけじゃないしね。



意外と
実技試験、みきわめ等はスムーズだった。そして予想通り、
学科が不合格続きで前に進めなくて
期限ギリギリの卒業となったわけですチュー
さぁ!忘れないうちに
最難関の本試験、学科試験アセアセ
本番中の本番へ。



なんとハッ
一発合格したのでございます爆笑

合格者の番号が出て、
自分の番号を見つけても、信じられなかったと 笑。


教習所で、何度も何度も不合格になったおかげ?てへぺろ


はい。
彼は、1年以上経った今も初心者マークを前後にしっかり貼りつけて、父親に助手席に同乗してもらい、安全運転しているウインク

これからもきっと…車DASH!音譜音譜