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かならずそこに行くからね

シンガーソングライター(RIss)兼 おんがく講師 兼 いっぽかふぇfooオーナー ひらやましんじの〝夢は叶うぞ〟宣言ブログ

 

いっぽかふぇfooと検索すると、よく挙がってくるのが『カフェdeこどもクッキング ~たるみこどもキッチン~』。

 

飲食店でお子さまにクッキング教えてるなんて、そりゃもう、この子どもの多い舞子地域ではもってこいのお話だし、まぁ飲食店だから普通に有り得るよねぇ~って思いますよね。

 

当店は出で立ちからしても、女性オーナーが経営していると、開業時からよく想像されておりました。

お店に入ると、出てくるのは、なんかメリハリのないひょろひょろのおっさん(笑)

あまりに貫録がないせいか「あれれれ?? 女性がやってるんちゃうんや」とか「アルバイトの方ですか?」なんて言われたことも、開業時はありました(笑)(泣)

 

こどもクッキングも然り、その想像上の女性オーナーが教えていると思われてたみたいです。

 

当店のクッキング教室で講師を務めるのは 『たるみこどもキッチン平井真帆』 さん。

 

ぼくと同世代の先生なので、話が合いとても入りやすかったのですが、この出張教室を受け入れるのにもいろんなドラマとタイミングってのがありました。

 

何と言ったって、ぼくは飲食店のオーナー店長。

しっかりと料理もしますし、当店の看板メニューだってあるくらいです。

そんな料理を無視して、全然違う料理を別の人が、しかも貸切にして教えるだなんて、飲食店経営者のぼくとしては最高に侮辱でした(笑) この当時は、要領の悪いプライドが、前に進まなければならないぼくをガンガンに邪魔してたのです。

 

 

初めて彼女と出会ったのは、開業年(2015年)の12月に開催した、店主自らもステージに参加したクリスマスコンサートの日。

お仕事の都合でコンサートには間に合わず、終了後にお子さまを連れてやって来られました。

また、記事にしますが、垂水区の情報ネットワーク『垂水おもちゃ箱』のライターでもあり、当コンサートでフルートを演奏されていた大道優子さんのご紹介でやって来られたのです。

 

現在でこそ、その平井さんは、あれこれすごいことを展開している、ビジネスオーラ満載の女性なのですが、正直、初めてお会いしたときは、そういったビジネスカラーを感じない子育て中の専業主婦にしか見えませんでした(正直言ってすみません(笑))。

 

ま、まぁ、子育てママも、もちろん尊敬してますけどね(^^)

 

 

そんな彼女がお帰りの際に、このぼくに突然話しかけてこられました。

 

平井 「はじめまして、区内の自宅で子どものお料理教室をやっている平井と申します。」

 

いっぽ 「あ、どうも、いっぽかふぇの平山と申します。」

 

平井 「レンタルスペースとしてもお店やってられるってことで、ここでお料理教室をさせてもらえませんか?」

 

いっぽ 「お、子ども関係の何かをやるのは良いですね~ でも、うち一応飲食店としてやってるんで、他の料理出されると、いろいろややこしいんですけどね~(^_^;) あと、衛生管理の面もあるので、厨房の使用はできればお断りしたいんやけど、それじゃできないですもんね~」

 

平井 「あーーーー、そうですよねーーーー、メニューの邪魔しませんから、とにかくお借りできないですか?」

 

いっぽ 「…(^_^;) あ、はぁ~ その、やってはみたいんですけど、何か、うーーん、気持ち的にも… ちょっと考えさせてもろていいですか?」

 

平井 「あーーーーー、そうですよねーーーーー、IHとか使えればいいんです。店内だけで、厨房使わずにできると思いますので、お願いします。」

 

いっぽ 「……(^_^;)(^_^;) う、あ、えーーと、店内だけやったら、そんな大層なもの作れるんですか? お菓子とかになるんですか?」

 

平井 「いえー、普通の結構ちゃんとした料理ですよ。これだけの広さがあれば、ほんま助かるんです。お菓子とかは私、あまり得意じゃないので。ご迷惑おかけせずにできる方法考えますので。」

 

…押しの強い人やな… 半ば断ってるのに、もうぼくの意見を聞くまでもなくこの人の中で利用決定しとるやんか(・_・;)…(笑)

 

 

そんな感じで、まぁ、カフェスペースだけでできるって言い張ってるんやから、信じてみようかな。無理やと思うねんけどなぁ~。約束破ったらそこでおしまいや。

 

 

とてつもないB型色を感じ(笑)、あ、でもぼくもB型なので、この一直線な感じも面白いなというのが平井さんに対する第一印象でした。B型ってまっすぐで冷めるのも早いけど、意外と周りのこと気遣う部分があるので、そんな先生についているキッズレッスン生なんだから、優しかったり、面白そうな子がたくさんいるんじゃないかなと。

 

 

そしてあと一点、自分にとって決定的だったのが、彼女が所属している協会の考え方。

料理が好きになる、料理が上手になる、それは基本的なことではありますが、そこが最終目的ではなく、子どもの自主性、協調性を養うという部分に重きを置いている点。

 

別にプロのシェフを目指すのが目的じゃない(もちろん目指すのは自由ですが(笑))。

自分もギター(音楽)教室をおこなってますが、まずはレッスン生の個性を大事にし、そして素直に楽しむために基本的なことを学んでもらい、その先はそれをベースに自分の〝やりたい〟を見つけていってもらう。

特にお料理は〝愛情〟が最も優れたスパイスになります。

調理技術や、手際、盛付等ももちろん華やかなのが素晴らしいですが、ぼくの場合も結果ではなく、それまでの過程が最も大事だと思っています。

 

作った人の気持ち、そしてできあがり提供するまでの過程が伝わってくるようなお料理を完成させるのが、一番素敵な料理人やと思っています。

 

そして、召し上がる側も、それを感じ取る舌(気持ち)を持っているなんて、また尚、素晴らしいことです。

 

しかしもって、そのような言葉を並べるだけなら簡単なこと。

実際の教室の雰囲気を見てなんぼです(笑)。

 

 

 

後日、どういう調理をする、どういう体制で進めていく、調理器具をどんな感じにする…など、きちんといっぽかふぇのスペースに合った(合うだろう)計画を引っさげて、再びやって来られた先生。

 

そして、とうとう初めて実施する日がやってきました。

 

 

ケガを恐れず(もちろん注意のもとですが)最年少の子も包丁を握る、実際に握って覚えさせる、先生がレシピをもとに説明するのは一度だけ、しっかりと先生のお話を聞く、分からないことは質問する、手慣れた子は下の子に手ほどきをする、危険がないか管理する、同じ作業を自分たちで話し合い、うまく手分けしてひとつの料理を完成させていく。

 

おいしくなぁ~れ  おいしくなぁ~れ

 

 

ひとりで料理が上手になっていく教室ではありません。

料理を通じて心がオープンになる、そして常に自分たちで考えながらチームワークを図り、ひとつのものを完成させていく。

 

時には、メンバーの入れ替えによりもめ事が勃発することもあります。

でも、それも楽しみながらも真剣な証拠。

最後にみんなで作った料理を、みんなで一緒に食べると、喧嘩したことだって忘れてしまいます(^^)

 

一度に6名まで、チームとして進めていくカフェdeこどもクッキング。

先生はたったひとりで、個性豊かなみんなに常に目を行き届かせ、時折、笑顔にさせる魔法の言葉も発します。そして一生懸命に料理に携わる子どもたちの姿を僅かな瞬間も逃さずカメラにおさめ、毎回の教室終了後に、参加した子どもたちの親御さんにがんばっている姿が写った写真と、ひとりひとりどういうふうにがんばってたか等のメッセージを事細かく伝えられます。

 

当教室は調理の約90分、基本的に親御さんがそばに付かないことを方針としています。

※初めての体験レッスンや、お子さまが心配でしょうがない方は見学できます。

 

基本は教室終了後に親御さんに迎えに来ていただきます。

※近隣で、大きい子は、最初から最後まで親御さんが関わらない場合もあります。

 

 

 

(^^)… こんな、子どもと常に目線を合わせたクッキング教室、初めて目の当たりにしました。そして平井先生は、実施前の約束を超えた約束まで守って(笑)、元気な教室風景を見せてくれました。

 

これはおもしろい。

オーナーとしてのぼくが自分の無駄なプライドを捨てるだけで、こんなに画期的な教室を開ける。

初めてのその日、スタートした時点で、もう続けるしか考えられないというくらい、自分にとってどんぴしゃな内容と雰囲気でした。自分がクッキング教室開くと、同じようなノリになりそうな気がしました(いえ、こんなスムーズな流れにはならないでしょうが(笑)、あくまでも雰囲気の話)。

 

 

2016年4月1日にプレレッスンとして始まった当教室。

以後はほぼ毎週土曜日の実施となり、2018年10月現在で31レッスン(レッスン実施日はほぼ100回に到達します)実施され、ぼくも自然と洗い物係やアシスタントとしてお手伝いできるようにもなりました(笑)。

やがて、新しいレッスン生も増え続け、出張教室という形ではなく『たるみこどもキッチン 舞子台いっぽかふぇfoo教室』として、定着させていただくに至りました。

子どもが絡む催事については、今や当店の看板のひとつともなっています。

 

 

当協会も、いっぽかふぇfooも、ほぼ設立年数が同じ。

平井先生の直観に加え、出会うべくして出会った、当店に存在するべくして存在する教室だと、もはやそう感じずにはいれません。

 

 

調理が好きになることをベースに、人の話をしっかり聞け実行できるようになる、自主性が育つ、協調性が身に付く… こんなメリットいっぱいの『カフェdeこどもクッキング』が今後も末永く続くよう願います。

 

子どもと目線を合わせるこのクッキング教室、ぜひ一度、ご体験ください(^^)

 

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『カフェdeこどもクッキング たるみこどもキッチン舞子台いっぽかふぇfoo教室』

 

★基本 毎週土曜日実施

※学校行事等の調整により、日曜日開催の場合もございます(平日はたるみこどもキッチン高丸自宅教室)。

 

★対象年齢 お母さんと別行動できる幼児~小学6年生まで(詳細はご相談ください)

 

★レッスン料 1レッスン2,800円(ひとり月に一回) ※体験は1,500円(いずれも材料費やお食事も全て含んでます)

※会員になる場合は会費1,000円が別途要

※自宅教室は料金体系が変わります

 

★レッスン内容 調理の基本マナーから、加熱はIHヒーターもしくはカセットコンロ使用

※オーブンやレンジ機器使用の場合は、いっぽかふぇ店主がおこないます。

 

★受講方法 月毎にレッスンメニューが変わります。レッスン料金は受講しない月は不要です(たとえば今月は予定が合わない、食べるのにあまりにも苦手なメニューなど、苦手克服を目指しますが、無理強いはいたしません)。

 

★特典 兄弟割あり、いっぽかふぇでのオーダーキャッシュバックあり、受講回数による割引あり(いずれも会員の方のみ対象)

 

★その他イベント 夏休み自由研究講座・年末お料理教室発表会(こどもレストラン)…etc

 

★たるみこどもキッチンいっぽかふぇfoo教室のイメージソングとして 『エプロンつけてエイエイオー♪ 作詞・作曲:ひらやましんじ』 も提供させていただきました。