東京電力報告書 | eahaのブログ

東京電力、
政府が介入した事で無用の混乱を助長させたと報告書で書いているらしい。

1>責任転嫁も甚だしい。
しかし
2>自分たちが情報を隠したことで政府が介入せざるを得なかったという事実がある。すなわち、本当の原因は結局東電の隠蔽体質にある、のに、これで責任転嫁できると思っているところが頭悪すぎる

津波に関しては想定外と言っているらしいが、
大変危険な物を扱っていて、本来、想定外の自体が生じても安全を保証できるように作るのが責任。

 例えば、飛行機は不測の事態が起きた場合、可能な限り、飛び続けるようにシステムが作られているそうだ、簡単なところでは、飛行を制御システムは通常使う物の他に3系統の予備の配線がしてあったり、ジャンボジェットなどは4機のエンジンが付いているが、最悪1機でも墜落せずに緊急着陸に向かうことができるようになっているそうだ。逆に、地上を走る新幹線などは、なにかトラブルが起きれば、それが、想定内だろうが、想定外だろうが、できるだけ早く安全に停止するように作られているらしい。

 ということをふまえれば、本来、想定外のなにかが起きた場合にはできるだけ速く、安全に停止できるようなシステムが原発には組み込まれているべきであり、そのシステムは一つの経路が故障しても他の経路で作動させられるような、何重かの予備のシステムが取り付けられているべきであり、原発の危険性を考えれば、それもできないような事態がおきた時のことも考えて、例えば分厚いシャッターで遮断するなど、原子炉を外界から隔離できるなんらかの方策が設置されていなければならないはず。
 お金儲けを優先して、最低限の、しかもたかが非常用電力さえも、500人の命を預かる飛行機が4系統を設けているのに、国の規模で被害が及ぶ原発に一機づつしか設置していなかった東京電力が、決して「想定外の天災」が原因だと言える立場でないことは明らかだと思うのだが…。