ヘッジファンド | eahaのブログ

少し前に 某ヘッジファンドから勧誘のDMが届きました。 そのヘッジファンドの10月のパフォーマンスはプラス16.8%だったそうです。日経新聞にも某ファンドが設定以来32倍に資産が増えたという様な記事が載ってました。どうですか?他にもよいパフォーマンスを出している所はあると思います。リーマンブラザーズ破綻に端を発してかなりの会社がマイナスの影響を受けていますが、本来の意味通りしっかりリスクをヘッジ(損失を回避する)しているファンドもちゃんとあるんですね。会長がリスクに敏感であったJPモルガンチェース(買収・合併で名前が違っていたらすいません)も損害が少なかったみたいだし。


ラジオで「ヘッジファンドの社長は3200億円位の収入があって、投資銀行でも60億位の年収、今回の「不況」の原因となった金融工学は詐欺みたいなものである」みたいな事言ってました。無難なコメントだとは思いますが、適当過ぎませんか?

ちなみに今回の不況の発端は「投資銀行」であってヘッジファンドではないんですよね。一連のニュースになっているサブプライムローン問題なんて審査が通らなかった人にも適当にごまかしてお金貸していたわけですから。そりゃだめさ。みなさんお金に目がくらんだのか、もしくは証券化して他人にリスクを押し付けれるからいいやと思ったのか、売らなきゃ損的に売っちゃった。間に使われてる金融工学はわからなくても単純に誰がみてもやってることがはちゃめちゃだったんですよね。だから実際にローンを取り次いでいた銀行にも問題があるし、さらに言えば多くのアメリカの人は資産が上昇することを期待してカードローンやらその他ローンやらで借金しまくって消費してた訳ですよ。だから信用収縮でお金が貸してもらえない→消費が劇的に減る。となっている。どっちかというとこっちの方が問題だと思うんですが。 産業革命だって今は機械って便利って感じだけど、当時は過酷な労働とか、資本家だけが儲かって、労働者にはひどい事たくさんあったと思います。新しい技術を開発した人が儲かるのは時代の流れですからしょうがない。(良い/悪いは留保します)



ライブドア事件にしても、具体的な事業内容とか知って株買ってた人多分まれですよね。買わなきゃ損的にニュースみて買っちゃった。そういえばトヨタ自動車が赤字になったそうですが、ちょっと額が大きすぎる気がするんですが、積極的に金融派生商品に投機していなかったにしても、円安に振れると思っていた(投機の波に乗っちゃってた)んじゃないかと疑ってしまいます。

 文がへらへらですが、


  ご年配の日本の方って、昔の株式市場が相場師という人達が活躍してたイメージのせいか、投資ってなんか良くないイメージもっている方が多い気がするんですが、そして多分今結構多くの人がやっぱり普通預金(債券かもしれませんが)と思ってるかもしれないけど、投資と投機/ギャンブルは違いますよね。


 供給される貨幣の量ではなく貸与される信用の大きさがマネーサプライ(この言い方で良いのか知りませんが)なのであるというスティグリッツ(Joseph E. Stiglitz)の理論(これだけしか理解してません)でいけば今のアメリカすごーく ん どうなんだ…  やっぱり限界みたいです。三菱UFJリサーチアンドコンサルティングの内田さん(噛まずに三回言えますか?)あとよろしくお願いします。ガクリ


PS 名古屋のビルってバブルが崩壊する頃に完成するんですね…

   JRセントラルタワーズ→ITバブル