お義母さんが亡くなりました。
最後の10日間は、
決して1人にしないという思いから
行ける親族が入れ替わり立ち代り
病院を訪れ、泊まり込み、看病しました。
とても苦しそうで
そばにいると辛かった。
あれだけ苦しまないと
肉体とお別れすることはできないんでしょうか。
亡くなって やっと
大好きだったお義父さんのいる
家に帰ることができました。
皆で精一杯の事はしたのですが、
どうしてあげるのが一番良かったのかな、
と考えることがあります。
救いなのは、
幸せだったと言ってもらえた事。
自分が一番しんどいのに
お見舞いに来る人来る人に
ありがとう
と言っていたお義母さん。
その人柄、心の広さに
ただただ頭が下がります。
お義母さんがいなくなって
灯りが1つ消えました
寂しいです‥