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日経ビジネスの定期購読者向けの別冊誌。




「リーダー創造」というサブタイトルの今号は、企業経営者、リーダーシップ論が専門の大学教授へのインタビューが中心。とても興味深い内容だった。


特に、武田薬品工業/武田國男会長とハーバード名誉教授/ジョン・コッター氏のこんな部分にも共感。



以下、記事抜粋。

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(武田氏)

「今以上のことができない人が上にいてはいけない」。こう思って、後任の社長を誰にするかを検討しました。(途中省略)決め手は候補者の中で私利私欲や公私混同が最もなさそうだったことです。彼に決める中で最も難しかったのは、私利私欲があるかどうかの見極めです。「自分、自分」と言っている人は、何かにつけて自分にとって都合のいい方向へ持っていくでしょう。それは得てして会社のためにならないし、ステークホルダーのためにもならない。


(コッター氏)

優れたリーダーは、「去年と同じようにやろう」という考え方を一番嫌う。解決しなければいけない問題はあちこちに転がっている。そして社会は、その解決を強く必要としています。優れたリーダーは、「よし、ではとにかくやろう」と、問題解決に取組む。物事が動き、いったん変化が起こり始めると、色々な人にリーダーシップの役割が生まれてくる。そして成長し、リーダーシップが創造され、さらなる変化を生み、成長し続ける。優れたリーダーシップは、そんな好循環を企業や社会にもたらすことができる。


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コッター氏の著書を読んでみようという気持ちになった。。。